「ドゥマゲッティ留学って、日本人少なすぎませんか?」
ドゥマゲッティへの留学を調べている方から、かなりよく聞かれる質問です。
特に初めてフィリピンへ行く方や、親子留学を考えている方なら、
「日本人が少なかったら困ったときどうしよう」
「日本人の友達ができなかったらどうしよう」
「海外で孤独にならないかな」
と心配になるのも当然だと思います。
実際、セブなどと比べると、ドゥマゲッティでは日本人が少ないと感じる場面があります。
ただ、実際に来られた方の話を聞いていると、
「最初は不安だったけど、逆にこのくらいがちょうど良かった」
と感じる方もいます。
では、なぜ日本人が少ないことが、ドゥマゲッティ留学では一つの特徴になるのでしょうか。
- ドゥマゲッティは本当に日本人が少ない?
- 日本人が少ないことを不安に感じる理由
- 日本人が少ないからこそ英語を使う機会が増える
- 「英語ができないから日本人が少ないと困る」と考えなくてもいい
- 親子留学では「子どもにどんな環境を経験させたいか」が大切
- 日本人が少ない=寂しい、とは限りません
- 日本人同士のつながりも大切です
- セブとドゥマゲッティでは環境が違う
- 日本人が少ない環境では「自分でやってみる」が増える
- 親にとっても新しい経験になります
- 「日本人が少ない」をどう捉えるか
- ドゥマゲッティで感じる「ちょうどいい距離感」
- 親子留学では「安心」と「挑戦」の両方を考える
- まとめ|日本人が少ないことも、留学先選びの一つの特徴
- FAQ
- ドゥマゲッティでの親子留学を考えている方へ
ドゥマゲッティは本当に日本人が少ない?
まず知っておきたいのは、「日本人が少ない」ということと、「日本人がまったくいない」ということは違うということです。
ドゥマゲッティにも日本人は生活しています。
日本食を扱うお店や、日本人が利用する場所もあります。
日本人同士で情報交換する機会がまったくないわけではありません。
ただ、街を歩いていて日本人ばかりに出会うような環境ではありません。
現地で生活していると、フィリピン人をはじめ、さまざまな人と接する機会があります。
学校でも、買い物でも、食事でも、ちょっとしたやり取りでも、英語を使う場面が自然に出てきます。
この「日本人だけで完結しにくい環境」が、ドゥマゲッティの特徴の一つです。
日本人が少ないことを不安に感じる理由
日本人が少ないと聞くと、最初はどうしても不安になります。
海外で困ったときに日本語で相談できないのではないか。
病気になったらどうすればいいのか。
買い物の方法が分からなかったらどうするのか。
英語がうまく話せなかったらどうするのか。
特に親子留学の場合、お母さんが子どものことまで考えなければならないため、不安が大きくなることもあります。
「日本人が多い場所のほうが安心なのでは?」
と思うのも自然です。
ただ、ここで一度考えてみてほしいことがあります。
留学先を選ぶときに、「日本人が多いこと」だけを安心材料にしていいのでしょうか。
日本人が多いことには、もちろんメリットがあります。
一方で、日本人が少ないことにも別のメリットがあります。
その両方を知ったうえで、自分たちに合う環境を選ぶことが大切です。
日本人が少ないからこそ英語を使う機会が増える
日本人が少ない環境にいると、自然と英語を使う場面が増えていきます。
例えば、
お店で買い物をする。
レストランで注文する。
タクシーや交通手段を利用する。
学校で先生と話す。
近所の人と挨拶する。
子どもが友達と遊ぶ。
こうした日常の中で、英語を使う必要が出てきます。
もちろん、最初から流暢に話せる必要はありません。
「これを言いたいけど、英語では何と言うんだろう?」
と考えながら話すこともあります。
うまく伝わらないこともあります。
聞き返されることもあります。
でも、そうした経験そのものが、英語を使う練習になります。
教室の中だけではなく、生活そのものが英語を使う場面になるということです。
だからこそ、ドゥマゲッティでの生活を考えるときは、日本人の多さだけでなく、普段の生活でどのくらい現地の環境に触れることになるのかも大切です。親子留学で実際の暮らしをイメージしたい方は、
「親子留学で意外と大事な『生活の距離』|ドゥマゲッティで暮らすイメージ」
も参考にしてください。
「英語ができないから日本人が少ないと困る」と考えなくてもいい
英語が苦手な方ほど、
「日本人が少ない場所は無理なのでは?」
と思うかもしれません。
でも、考えてみると、留学に行く目的の一つは英語を使えるようになることです。
最初から英語が完璧なら、留学する必要性も少なくなります。
もちろん、まったく準備をしなくてもいいという意味ではありません。
最低限の英語表現を覚えておく。
翻訳アプリを準備しておく。
困ったときの連絡先を確認しておく。
こうした準備は大切です。
そのうえで、
「分からないけれど、まず使ってみる」
という経験を積み重ねることにも意味があります。
親子留学では「子どもにどんな環境を経験させたいか」が大切
親子留学の場合、特に重要なのが子どもの環境です。
日本人が多い環境なら、子どもにとって安心しやすい場合があります。
日本語で話せる友達ができるかもしれません。
一方、日本人が少ない環境なら、英語を使う機会が増える可能性があります。
最初は、
「英語が分からない」
「どうやって話しかければいいの?」
と戸惑うかもしれません。
でも、挨拶をしてみる。
一緒に遊んでみる。
簡単な言葉を使ってみる。
そんな小さな経験から関係が始まることがあります。
親としては、子どもが困らないように先回りして助けたくなるものです。
でも、すべてを親が解決してしまうと、子ども自身が挑戦する機会がなくなってしまうこともあります。
必要なときには助ける。
でも、できそうなことは少し見守る。
このバランスも、海外生活では大切です。
日本人が少ない=寂しい、とは限りません
「日本人が少ない」と聞くと、
「毎日寂しい生活になるのでは?」
と考える方もいます。
しかし、海外生活での人とのつながりは、日本人だけに限りません。
学校の先生。
クラスメート。
近所の人。
お店のスタッフ。
カフェの店員さん。
現地で知り合った人。
こうした人たちとの小さな交流も、海外生活では大きな意味を持ちます。
最初は「Hello」と挨拶するだけだった人と、少しずつ会話が増えていくこともあります。
子どもなら、言葉が十分に通じなくても一緒に遊び始めることがあります。
言葉よりも先に、遊びや笑顔から関係が始まることもあります。
日本人同士のつながりも大切です
だからといって、
「日本人とは関わらないほうがいい」
ということではありません。
むしろ、海外で生活するからこそ、日本人同士で情報交換できることには意味があります。
日本ではどうだったか。
現地ではどうしているのか。
どこで買い物をしているのか。
生活で困ったときはどうしているのか。
こうした情報を日本人同士で共有できることは、安心材料になります。
大切なのは、
日本人だけの環境に閉じることでも、日本人とのつながりを完全になくすことでもありません。
必要なときには日本人ともつながりながら、普段は現地の人たちと自然に関わっていく。
そんな距離感も、ドゥマゲッティでの生活の一つの特徴です。
セブとドゥマゲッティでは環境が違う
フィリピン留学を考えると、セブとドゥマゲッティを比較する方も多いと思います。
セブには大都市ならではの便利さがあります。
日本人向けの情報も見つけやすく、日本人が多い場所を選びやすいという安心感もあります。
一方、ドゥマゲッティは、より落ち着いた街の雰囲気があります。
街の規模もそれほど大きくありません。
そのため、海外で暮らしている感覚を持ちながら、比較的ゆったりした生活をしやすいところがあります。
どちらが優れているという話ではありません。
大切なのは、
「自分たちがどんな環境で生活したいのか」
です。
便利さを重視するのか。
刺激の多さを重視するのか。
落ち着いた環境を重視するのか。
英語を使う機会を増やしたいのか。
親子でゆっくり過ごしたいのか。
こうした違いを考えることで、留学先を選びやすくなります。

日本人が少ない環境では「自分でやってみる」が増える
海外生活では、日本にいるときには誰かに任せていたことを、自分でやらなければならない場面があります。
例えば、買い物で商品を探す。
店員さんに質問する。
注文をする。
道を確認する。
学校で先生に話しかける。
子どもなら、友達に「一緒に遊ぼう」と伝えてみる。
こうした小さな行動の一つひとつが経験になります。
最初から上手にできる必要はありません。
間違えてもいい。
伝わらなくても、もう一度やってみる。
そうすると、
「自分でもできた」
という感覚が少しずつ生まれてきます。
これは、英語力だけでは測れない海外生活の価値だと思います。
親にとっても新しい経験になります
日本人が少ない環境は、子どもだけに変化をもたらすわけではありません。
親自身も、
「意外と自分で何とかできるんだ」
と気づくことがあります。
最初は買い物一つでも緊張する。
でも何度か経験すると、少し慣れてくる。
簡単な英語なら聞き取れるようになる。
店員さんとのやり取りにも慣れてくる。
そうすると、最初に感じていた不安が少しずつ小さくなっていきます。
もちろん、海外生活なので困ることもあります。
日本とは違うこともあります。
思い通りにならないこともあります。
でも、その経験も含めて海外生活です。
「日本人が少ない」をどう捉えるか
結局のところ、
「日本人が少ないから良い」
とも、
「日本人が少ないから悪い」
とも一概には言えません。
人によって合う環境は違います。
日本語での安心感を重視する方なら、日本人が多い場所のほうが合うかもしれません。
一方で、
「できるだけ英語を使う環境に身を置きたい」
「海外らしい生活を経験したい」
「子どもに日本とは違う環境を経験させたい」
という方なら、日本人が少ないことをメリットとして感じる可能性があります。
大切なのは、数字だけを見ることではありません。
その環境で自分や子どもがどんな経験をするのか。
そこまで考えてみることです。
ドゥマゲッティで感じる「ちょうどいい距離感」
ドゥマゲッティで生活していると、
「日本人がまったくいないわけではない」
「でも、日本人だけで生活できる街でもない」
という、ある意味でちょうどいい距離感があります。
必要なときには日本語で情報を得る。
普段の生活では英語を使う。
現地の人と接する。
子どもは学校でさまざまな人と関わる。
親子で街の生活を経験する。
このバランスが、ドゥマゲッティの魅力の一つだと思います。
親子留学では「安心」と「挑戦」の両方を考える
親子留学先を選ぶとき、
「安全な場所」
「日本人が多い場所」
「便利な場所」
だけを探してしまうと、選択肢が狭くなることがあります。
もちろん、安心して暮らせる環境は重要です。
ただ、子どもが新しいことに挑戦できる環境も大切です。
親子留学は、子どもを何も困らない環境に置くためだけのものではありません。
少し不安を感じる。
どうすればいいか考える。
やってみる。
失敗する。
もう一度やってみる。
そんな経験の中から、子どもの成長が生まれることがあります。
日本人が少ない環境での親子留学を考えるなら、英語環境だけでなく、学校・住まい・食事・休日など、実際の生活全体をイメージしておくことも大切です。
「ドゥマゲッティ親子留学完全ガイド|学校・住まい・生活まで最初に知っておきたいこと」 も参考にしてください。
まとめ|日本人が少ないことも、留学先選びの一つの特徴
ドゥマゲッティは、セブなどと比べると日本人が少ないと感じる場面があります。
最初は、それを不安に感じる方もいるでしょう。
でも、日本人が少ないことには、
- 英語を使う機会が増えやすい
- 現地の人と関わる機会が増える
- 海外で「暮らす」経験をしやすい
- 子どもが自分で挑戦する場面が増える
- 親自身も新しい経験ができる
という側面があります。
もちろん、日本人が多い環境にも安心感という大きなメリットがあります。
だからこそ、
「日本人が少ないから良い」
と単純に考えるのではなく、
「自分たちの家族は、どんな環境でどんな経験をしたいのか」
という視点で考えてみてください。
ドゥマゲッティは、日本とは違う環境に身を置きながら、親子でゆっくりと海外生活を経験したいご家庭にとって、一つの選択肢になる街です。
FAQ
Q1. ドゥマゲッティは本当に日本人が少ないですか?
セブなどと比較すると、日本人が少ないと感じる場面があります。ただし、日本人がまったくいないわけではなく、日本人同士で情報交換できる環境もあります。
Q2. 英語が苦手でもドゥマゲッティ留学はできますか?
英語が得意であることが必須というわけではありません。分からないときに翻訳アプリなどを使いながら、少しずつ英語を使う経験を積んでいくことが大切です。
Q3. 日本人が少ないと困ったときに大変ではありませんか?
海外生活なので準備は必要です。困ったときの連絡先や生活に必要な情報を事前に確認しておくことで、不安を減らすことができます。
Q4. 親子留学なら日本人が多い場所のほうが安心では?
日本人が多い環境には安心感があります。一方で、日本人が少ない環境では英語や現地の人と関わる機会が増える可能性があります。どちらが合うかは、ご家庭の目的によって変わります。
Q5. ドゥマゲッティでは日本人同士の交流もありますか?
あります。日本人がまったくいないわけではありません。必要なときには日本人同士で情報交換しながら、普段は現地の人たちと関わるという生活もできます。
ドゥマゲッティでの親子留学を考えている方へ
「日本人が少ないって実際どんな感じ?」
「子どもでも大丈夫?」
「自分たちの家族にはドゥマゲッティが合っている?」
そんな段階からでも大丈夫です。
親子留学は、国や都市の名前だけで決めるものではありません。
実際にどんな生活になるのかをイメージしながら、ご家族に合った環境を考えてみてください。
DEECでは、学校選びだけではなく、ドゥマゲッティでの実際の生活についても、現地での経験をもとにご相談をお受けしています。
「ちょっと話を聞いてみたい」という段階でも、お気軽にご相談ください。

