CASE 01

ドゥマゲッティの海辺で山と海を眺める母親と2人の子ども

4歳・7歳の兄弟とお母さん、約4週間のドゥマゲッティ滞在  海外で子どもと過ごしてみて、初めて分かること

今回ご紹介するのは、お母さんと4歳・7歳の男の子2人で、約4週間ドゥマゲッティに滞在されたご家族です。

もともとは、別のサポート業者の企画でドゥマゲッティを訪れていました。

最初の約1週間はその業者のサポートを受けただいろいろあり、その滞在途中で私たちと出会い、後半の約3週間をDEECでサポートさせていただくことになりました。

学校にも体験通学をされ、通学期間は全体で約3週間。

前半の約1週間は別のサポート業者の期間、後半の約2週間はDEECのサポート期間でした。

約4週間という滞在の中で、親子で学校や現地の生活を実際に体験したケースです。


7歳の子が感じた、日本とは違う学校生活

7歳のお子さんは、約3週間、現地の学校に体験通学しました。

もちろん、短期間で英語の授業内容を深く理解することが目的だったわけではありません。

実際には、まずクラスメイトとのコミュニケーションを取ることに精一杯だったようです。

それでも、学校の中には日本とは違うものがたくさんありました。

特に7歳のお子さんが興味を持ったのが、クラスの雰囲気やランチの時間です。

日本の学校のような給食ではないことなど、普段とは違う学校生活を実際に経験することで、驚きながらも興味を持っていた様子でした。

英語をどれだけ理解できたかということだけではなく、

「日本とは違う環境に実際に入ってみる」

こと自体が、子どもにとって一つの経験になっていました。


子どもたちは、思ったほど緊張していなかった

海外の学校に子どもを通わせるとなると、親としては、

「ちゃんと学校に行けるだろうか」
「緊張してしまわないだろうか」
「海外の環境に馴染めるだろうか」

と心配になるものです。

今回の2人は、特に強い緊張や不安を見せることもなく、普通の元気な子どもたちという印象でした。

子どもは、大人が思っている以上に、実際の環境の中に入ってみることで自然に適応していくことがあります。

今回も、学校生活の中でクラスメイトと関わりながら、少しずつその環境を経験していました。


4歳の子が体調を崩した

一方で、約4週間の滞在中には、思いがけない出来事もありました。

4歳のお子さんが下痢をしてしまったのです。

日本から持ってきていた薬を使っていましたが、なかなか改善しませんでした。

そのため、4歳のお子さんは約1週間、学校を休むことになりました。

体調を崩し、ベッドに横になる子供とそれに寄り添う母親の画像

小さな子どもを連れて海外に滞在する場合、こうした体調面の問題は、親御さんにとって大きな不安になります。

「海外で子どもが体調を崩したら、どうしたらいいのだろう」

親子留学を考えるとき、多くの親御さんが気になることの一つではないでしょうか。

このときは、私の妻が現地で使われている薬を見立てて対応しました。

その後、お子さんの症状は改善し、無事に元気になりました。


子どもの回復をきっかけに生まれた信頼

この出来事は、このご家族との関係にとっても大きな出来事でした。

もともと以前のサポート業者に対する不信感もあり、私たちと出会った当初のお母さんには、少し不安そうな様子がありました。

しかし、実際に現地で一緒に過ごし、子どもの体調不良にも対応する。

そして、子どもが無事に元気になる。

その経験を通して、お母さんの私たちに対する安心感や信頼感が大きく変わっていったことを、私は感じました。

そして、実際のサポートの多くを担ったのは、私というより妻でした。

子どもの体調のことも含め、お母さんと直接やり取りする機会が多かったため、私から見ても、次第に妻とお母さんとの間に強い信頼関係ができていくのを感じました。


親子留学では、「安心」が何より大切なのかもしれない

このご家族をサポートした経験から、私自身が改めて感じたことがあります。

それは、親子留学において、親御さんにとっての安心は何より大切だということです。

学校のことや英語のことも、もちろん大切です。

でも、小さな子どもを連れて海外に行く場合、

「もし子どもが体調を崩したら、どうすればいいんだろう?」

という不安は、決して小さなものではありません。

実際に子どもの体調に問題が起きたとき、近くに相談できる人がいる。

現地で一緒に対応してくれる人がいる。

そして、子どもが元気になる。

その経験そのものが、親御さんにとっての安心につながり、そこから信頼が生まれていくのだと思います。

今回のご家族との経験を通して、私自身も、DEECの役割は単に学校や滞在先を紹介することだけではないと感じました。

親子が海外で過ごす中で困ったとき、現地で相談できる人がいる。

それも、親子留学を支える大切な役割の一つなのだと思います。


約4週間の滞在で見えたもの

今回のご家族は、約4週間という限られた期間の中で、学校生活と現地での暮らしを実際に体験しました。

7歳のお子さんは、日本とは違う学校の雰囲気やランチに興味を持ち、クラスメイトとのコミュニケーションを経験しました。

一方で、4歳のお子さんは体調を崩し、約1週間学校を休むことになりました。

海外で子どもが体調を崩すという、予定していなかった出来事。

それも含めて、実際に海外で親子で過ごしてみることで分かることがあります。

留学というと、「英語を学ぶこと」や「学校に通うこと」に目が向きがちです。

しかし、親子留学では、それだけではありません。

子どもがどんな環境で過ごすのか。
親自身が海外で子どもを育てるように過ごしてみて、何を感じるのか。
そして、困ったときに現地で頼れる人がいるか。

そうしたことも、親子留学を考えるうえで大切な要素だと思います。

DEECでは、学校や滞在先を紹介するだけではなく、実際に現地で親子が過ごす中で生まれるさまざまな出来事にも寄り添いながら、それぞれのご家庭に合った留学・海外生活の形を一緒に考えています。


海外での親子留学移住について、まずはお気軽にご相談ください

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