- フィリピン親子留学ではスマホをどうする?
- 親子留学でスマホが使えないと困る理由
- まず知っておきたい4つの方法
- 楽天モバイルはフィリピンでも海外ローミングに対応
- 楽天モバイルを使うなら「2GB」を意識する
- 親子留学なら「日本回線+現地SIM」の組み合わせも便利
- フィリピンではSIM登録が必要
- 30日を超える親子留学なら注意
- eSIMのメリット
- ただし、eSIM対応スマホが必要
- ポケットWi-Fiのメリット
- ポケットWi-Fiのデメリット
- Q1.フィリピンで日本のスマホは使えますか?
- Q2.楽天モバイルはフィリピンで使えますか?
- Q3.楽天モバイルの2GBを超えるとどうなりますか?
- Q4.フィリピンのSIMは登録が必要ですか?
- Q5.観光客のSIMは何日使えますか?
- Q6.eSIMは日本にいる間に準備できますか?
- Q7.eSIMとSIMカードはどちらがいいですか?
- Q8.親子3人なら3台ともSIMを用意する必要がありますか?
- Q9.Wi-Fiだけでも大丈夫ですか?
フィリピン親子留学ではスマホをどうする?
フィリピン親子留学の準備をしていると、
「スマホは日本のものをそのまま使える?」
「現地SIMを買ったほうがいい?」
「eSIMって何?」
「楽天モバイルなら海外でも使える?」
「Wi-Fiをレンタルしたほうがいい?」
といった疑問が出てきます。
特に親子留学の場合、スマホは単なる連絡手段ではありません。
空港から宿泊先までの移動、
地図の確認、
Grabなどの配車サービス、
学校との連絡、
家族間の連絡、
翻訳、
検索、
写真や動画の送信など、
毎日の生活で使う重要な道具になります。
そのため、フィリピンに到着してから考えるのではなく、日本を出発する前に通信方法を決めておくことをおすすめします。
親子留学でスマホが使えないと困る理由
海外に行くと、
「少しくらいスマホが使えなくても大丈夫」
と思うかもしれません。
しかし、実際にはそうでもありません。
例えばフィリピン到着後、
「空港からホテルまでどう行けばいい?」
「Grabを呼びたい」
「学校に到着時間を連絡したい」
「家族とはぐれた」
という場面が出てきます。
こうしたときにインターネットが使えないと、一気に不便になります。
特に子ども連れの場合は、大人だけの旅行よりも余裕を持って準備しておいたほうが安心です。
スマホやWi-Fiの準備だけでなく、実際にドゥマゲッティで暮らし始めると、買い物や移動、食事など、毎日の生活そのものについても少しずつ考えることが増えていきます。
「親子留学の1日ってどんな感じ?ドゥマゲッティでの生活を紹介」 も参考にしてください。
まず知っておきたい4つの方法
フィリピンでスマホを使う方法は、大きく分けると次の4つです。
① 日本の携帯会社の海外ローミング
日本で契約しているスマホをそのまま海外で使う方法です。
② フィリピンの物理SIM
現地の通信会社のSIMカードをスマホに入れて使います。
③ フィリピンのeSIM
物理的なSIMカードを交換せず、スマホに通信プランを追加して使います。
④ ポケットWi-Fi
Wi-Fi端末を持ち歩き、そこにスマホやタブレットを接続します。
それぞれメリット・デメリットがあります。
日本のスマホをそのまま使う方法
最も簡単なのは、日本で契約しているスマホの海外ローミングを利用する方法です。
SIMカードを交換する必要がないため、
「現地に着いてからSIMカードを入れ替える」
という作業がありません。
親子留学では、この「簡単さ」が大きなメリットになります。
特に、
「スマホの設定が苦手」
「海外でSIMを買うのが不安」
という方には向いています。
楽天モバイルはフィリピンでも海外ローミングに対応
例えば楽天モバイルの「Rakuten最強プラン」では、対象となる海外ローミングエリアで、毎月2GBまで高速データ通信を追加料金なしで利用できます。
フィリピンも対象国に含まれています。
2GBを超えた場合は最大128kbpsに速度制限されますが、追加データを購入することもできます。
現在の案内では、海外ローミングの追加データは1GBあたり500円です。
楽天モバイルを使うなら「2GB」を意識する
楽天モバイルを海外で使う場合、
「海外でも無制限に使える」
という意味ではありません。
高速通信として利用できるのは毎月2GBまでです。
そのため、
LINE
メール
地図
Grab
検索
軽いWeb閲覧
などを中心に使うなら便利ですが、
YouTubeなどの動画を長時間見る
大量の写真や動画を送る
テザリングでパソコンを長時間使う
といった使い方では、2GBを消費しやすくなります。
親子留学なら「日本回線+現地SIM」の組み合わせも便利
親子留学では、
「日本の電話番号を残したい」
という方も多いでしょう。
その場合、
日本のSIM
→ 電話番号維持・SMSなど
現地SIMまたはeSIM
→ フィリピンでのデータ通信
という組み合わせも考えられます。
スマホがデュアルSIMに対応していれば、複数の回線を使い分けられる場合があります。
フィリピンのSIMを使う方法
もう一つの代表的な方法が、フィリピンの現地SIMです。
フィリピンでは、GlobeやSmartなどの通信会社がSIMサービスを提供しています。
現地SIMを利用すれば、フィリピン国内の通信サービスを利用できます。
ただし、外国人旅行者がフィリピンのSIMを利用する場合、SIM登録が必要です。
フィリピンではSIM登録が必要
フィリピンではSIM Registration Actにより、新しいSIMの登録が必要です。
Globeも、新規加入者はSIMを有効化する前に登録する必要があると案内しています。
つまり、
「空港でSIMを買えば、その場ですぐ何もせず使える」
とは限りません。
登録手続きが必要になることを、出発前に知っておきましょう。
観光客はSIM登録の扱いが違う
外国人旅行者については、観光目的で登録したSIMに有効期間のルールがあります。
例えばSmartでは、観光ビザを持つ外国人のSIMは原則30日間の一時的な有効期間となり、期限後は自動的に停止されると案内しています。
ビザ延長が承認された場合には、期限前に延長手続きを申請できる仕組みも案内されています。
Globeでも、観光客として登録したeSIMは登録から30日後に自動的に期限切れになると案内されています。
30日を超える親子留学なら注意
ここは特に重要です。
例えば、
「3週間の親子留学」
なら、観光客向けSIMの30日という期間を大きく気にする必要はありません。
一方、
「1か月以上の滞在」
「ビザを延長する予定」
という場合は、通信回線についても確認しておきましょう。
SIMの有効期間と、本人の滞在期間は別の問題だからです。
eSIMとは?
最近増えているのがeSIMです。
eSIMとは、スマホ本体に内蔵されたSIM機能を使って通信プランを設定する仕組みです。
物理的なSIMカードを抜き差しする必要がありません。
Globeも、eSIMは端末に組み込まれたデジタルSIMで、QRコードなどを利用して設定できると案内しています。
eSIMのメリット
親子留学でeSIMを使うメリットは、
・SIMカードを紛失しない
・日本のSIMを抜かなくてよい
・到着前に準備できるサービスがある
・スマホだけで設定できる場合がある
といった点です。
特に、
「SIMカードを入れ替えるのが怖い」
という方には便利です。
ただし、eSIM対応スマホが必要
eSIMはすべてのスマホで利用できるわけではありません。
自分のスマホがeSIMに対応しているかを、出発前に確認してください。
また、端末が日本の携帯会社などにSIMロックされている場合、海外のeSIMを利用できないことがあります。
Globeも、Traveler eSIMの利用には端末がeSIM対応であることに加え、SIMロックされていないことを案内しています。
フィリピン到着前にeSIMを準備する方法もある
通信会社によっては、フィリピン到着前に旅行者向けeSIMを購入しておけるサービスがあります。
例えばGlobeでは、Traveler eSIMをeSIM対応端末に到着前にインストールできると案内しています。
ただし、登録についてはフィリピン到着後に現地ネットワークへ接続してから行う必要があります。
このように、
「eSIMを事前にインストールする」
ことと、
「eSIMの登録を完了する」
ことは別なので注意してください。
GlobeのTraveler eSIMという選択肢
Globeには旅行者向けのTraveler SIM・eSIMがあります。
公式案内では、空港での購入に対応しており、NAIAやマクタン・セブ国際空港などで購入できる案内があります。
セブ経由でドゥマゲッティへ向かう親子留学の場合、セブ到着後に通信環境を整える選択肢として知っておくと便利です。
SmartのeSIMも選択肢
SmartにもeSIMがあります。
公式案内では、旅行者がフィリピン到着時に国際空港のSmartブースでPrepaid eSIMを購入できるほか、オンラインストアで購入してQRコードを受け取る方法も案内されています。
つまり、
「Globeだけ」
と決める必要はありません。
滞在する場所や利用状況を考えて選ぶことが大切です。
物理SIMとeSIM、どちらがいい?
簡単に考えると、
物理SIM
「SIMカードを入れ替えて使う」
eSIM
「スマホの中に通信プランを追加して使う」
という違いです。
SIMカードの交換に慣れているなら物理SIMでも問題ありません。
一方、対応端末を持っていて、
「できるだけ簡単にしたい」
ならeSIMは便利な選択肢です。
ポケットWi-Fiはどう?
もう一つの方法がポケットWi-Fiです。
これはスマホにSIMを入れるのではなく、
「Wi-Fiルーターを持ち歩く」
方法です。
家族で複数のスマホを使う場合には便利です。
例えば、
父親のスマホ
母親のスマホ
子どものタブレット
パソコン
などを一つのWi-Fi端末に接続できます。
ポケットWi-Fiのメリット
ポケットWi-Fiのメリットは、
「家族みんなで使える」
ことです。
親子留学の場合、
「親2人+子ども」
という複数端末になるため、一つの通信環境を共有できるのは便利です。
ポケットWi-Fiのデメリット
一方で、
・端末を持ち歩く必要がある
・充電が必要
・端末をなくす可能性がある
・返却が必要なサービスもある
などのデメリットがあります。
そのため、個人旅行なら便利でも、長期の親子留学ではSIMやeSIMのほうがシンプルな場合もあります。
親子留学なら「一人一回線」にする必要はない
例えば、
父
母
子ども
の3人で留学する場合、
「3人全員が別々に現地SIMを買わなければいけない」
とは限りません。
家族の使い方によっては、
父
→ 現地SIM
母
→ 日本回線の海外ローミング
子ども
→ 親のテザリング
という組み合わせもできます。
ただし、テザリングを利用するとデータ容量を消費しやすくなるため、通信量には注意が必要です。
子どものスマホはどうする?
子どもがスマホを持っている場合、
「子どもにも現地SIMを入れるべき?」
と考えるでしょう。
これは年齢と使い方によって変わります。
小さな子どもなら、
「親のスマホで十分」
というケースもあります。
一方、ある程度大きな子どもなら、
「学校や友達との連絡」
などで自分のスマホを使うことがあります。
その場合は、子ども自身の通信環境も考えておきましょう。
親子留学では「電話番号」も重要
海外では、
「データ通信さえできればいい」
と思う方もいます。
しかし、電話番号が必要になる場面もあります。
学校への連絡、
配車サービス、
各種サービスの登録、
SMS認証などです。
そのため、
「データだけ」
ではなく、
「電話番号やSMSが必要になるか」
も考えておきましょう。
LINEはフィリピンでも使える?
日本の家族や友人との連絡でLINEを使っている場合、
フィリピンでもインターネットにつながっていればLINEを利用できます。
そのため、
「日本の電話番号を持っているから、海外ではLINEが使えない」
ということではありません。
必要なのは基本的にインターネット接続です。
日本の電話番号を残したい場合
親子留学中も、
「日本から電話がかかってくる」
「銀行やサービスのSMSを受け取りたい」
という方は、日本の回線をどうするか考えておきましょう。
現地SIMに完全に切り替えてしまうと、日本の電話番号へのSMSなどが受け取りにくくなる場合があります。
スマホがデュアルSIM対応なら、
日本回線
+
フィリピン回線
という使い分けを検討できます。
日本の回線を残すなら設定確認が重要
海外で現地SIMを使う場合、
「日本の回線から意図せずデータ通信してしまう」
ことには注意が必要です。
スマホには、
「どのSIMをモバイルデータ通信に使うか」
を設定する項目があります。
現地SIMやeSIMをデータ通信に設定する場合は、日本の回線のデータローミング設定なども確認しておきましょう。
Globeも、eSIM利用時に主回線のデータ通信切り替えをオフにすることで、意図しないローミング料金を避ける設定を案内しています。

空港に着いた瞬間に通信できる状態が理想
親子留学では、
「空港に着いてからSIMを探す」
より、
「到着した時点で通信できる」
状態を作っておくと安心です。
例えば、
日本の海外ローミング
または
事前に準備したeSIM
などです。
これなら、
飛行機を降りる
↓
スマホを接続
↓
家族と連絡
↓
地図を確認
↓
移動
という流れがスムーズになります。
セブ経由なら特にスマホが重要
ドゥマゲッティへ行く場合、セブ経由のルートを利用する家庭もあります。
セブ空港に到着してから国内線へ乗り継ぐ場合、
「次の搭乗口はどこ?」
「国内線ターミナルは?」
「空港からホテルまでどう行く?」
など、スマホで調べる場面があります。
そのため、セブ到着時点で通信できる状態を作っておくことをおすすめします。
マニラ経由でも同じ
マニラ経由の場合も同じです。
ニノイ・アキノ国際空港は大きく、
「次はどこへ行けばいい?」
と迷うことがあります。
親子で大きな荷物を持って移動するなら、地図や航空情報をスマホで確認できるだけでも安心感が違います。
Google Mapsは必須級
フィリピンでの生活では、Google Mapsなどの地図アプリを使う場面が多くあります。
学校
宿泊先
レストラン
スーパー
病院
銀行
ショッピングモール
などを探すときに便利です。
そのため、通信環境は「SNSを見るため」だけではありません。
現地生活そのものを支えるインフラと考えておくとよいでしょう。
Grabを使うなら通信環境は重要
フィリピンで移動するとき、Grabなどの配車サービスを利用することがあります。
配車サービスを利用する場合、
現在地
目的地
ドライバー情報
メッセージ
などをスマホで確認します。
そのため、
「移動するときだけでも通信できる」
ことが非常に重要です。
Wi-Fiだけで生活するのはおすすめしない
ホテルや学校、カフェなどのWi-Fiだけで生活しようとすると、
「外に出た瞬間に通信できない」
という問題が起こります。
親子留学では、
「外出中に子どもとはぐれる」
「Grabを呼びたい」
「急に学校から連絡が来る」
などの可能性もあります。
そのため、最低でも親のスマホ1台は、外出先でも通信できる状態にしておくことをおすすめします。
「通信費を安くする」より「つながること」を優先
親子留学では、
「一番安いSIMはどれ?」
と考えがちです。
もちろん費用も重要です。
しかし、親子留学の場合は、
「多少安い」
よりも、
「困ったときに確実に通信できる」
ことを優先したほうが安心です。
特に初めてフィリピンへ行く場合は、
「到着直後の通信」
を最優先に考えてください。
おすすめの考え方
親子留学なら、次のように考えると分かりやすいでしょう。
短期留学
日本の海外ローミング
または
旅行者向けeSIM
1か月前後
日本回線+現地SIM/eSIM
長期滞在
現地SIM/eSIMを中心に検討
家族全員で大量通信
現地SIM+必要に応じてテザリングやWi-Fi
という考え方です。
楽天モバイルを使っているなら最初に確認
現在楽天モバイルを使っている場合は、
「現地SIMを買う前に海外ローミングを確認する」
ことをおすすめします。
楽天モバイルでは、対象国で毎月2GBまで高速データ通信が利用できます。
フィリピンも対象国です。
短期留学なら、使い方によってはこれだけで足りる可能性があります。
ただし2GBを過信しない
例えば、
毎日YouTubeを見る
動画をたくさん送る
SNSに大量の写真をアップロードする
テザリングでパソコンを使う
といった使い方をすると、2GBは意外と早くなくなります。
そのため、
「楽天モバイルだから絶対大丈夫」
ではなく、
「自分たちの使い方なら2GBで足りるか?」
を考えましょう。
eSIMを使うなら出発前に設定を確認
eSIMは便利ですが、
「現地に着いてから初めて設定する」
のはおすすめしません。
日本にいる間に、
・スマホがeSIM対応か
・SIMロックされていないか
・eSIMを追加できるか
・設定方法が分かるか
を確認しておきましょう。
できれば、購入したeSIMの説明書もスマホ以外に保存しておくと安心です。
QRコードを別の場所にも保存
eSIMではQRコードを使って設定するケースがあります。
そのため、
「QRコードをスマホの中だけに保存」
すると、設定時に困ることがあります。
例えば、
パソコン
タブレット
印刷
家族のスマホ
などにも必要な情報を保存しておくと安心です。
SIMピンもあると安心
物理SIMを利用する場合は、
「SIMカードを交換するためのピン」
が必要になることがあります。
小さなものですが、忘れると困る場合があります。
スマホを購入したときに付属していたSIMピンを持っていくか、代替手段を準備しておきましょう。
スマホの充電も忘れない
通信環境があっても、
「スマホの電池が切れた」
ら使えません。
親子留学では、
モバイルバッテリー
充電ケーブル
変換プラグ
なども準備しておくと安心です。
特に空港移動や乗り継ぎでは、スマホを長時間使うことがあります。
子ども連れならモバイルバッテリーは重要
子どもがいると、
写真を撮る
動画を見る
ゲームをする
地図を見る
連絡する
など、スマホの使用量が増えることがあります。
親のスマホが「家族の連絡手段」になっている場合は、電池切れを避ける準備も重要です。
親子で「緊急時の連絡方法」を決めておく
子どもがある程度大きい場合は、
「もしはぐれたらどうする?」
も決めておきましょう。
例えば、
「学校の入口に戻る」
「ホテルのフロントへ行く」
「父親のスマホへ連絡する」
などです。
スマホが使える前提だけでなく、
「スマホが使えなかった場合」
も決めておくと安心です。
ドゥマゲッティでも通信環境は必要
「空港を出たら、もうスマホはいらない」
というわけではありません。
ドゥマゲッティで生活するようになると、
学校
買い物
病院
レストラン
交通
観光
家族との連絡
など、スマホを使う機会はむしろ増えていきます。
そのため、
「空港対策」
ではなく、
「滞在中の生活インフラ」
として通信環境を考えましょう。
親子留学なら「メイン回線+予備」が安心
個人的におすすめしたい考え方は、
メインの通信手段
+
予備の通信手段
です。
例えば、
母
→ 現地eSIM
父
→ 日本回線の海外ローミング
という形です。
どちらかに問題が起きても、もう一方で連絡できます。
家族全員が同じ通信会社である必要はない
「GlobeとSmart、どちらがいい?」
と迷う方もいます。
しかし、家族全員が同じ通信会社にする必要はありません。
利用する場所
スマホの対応状況
料金
データ容量
滞在期間
などを考えて、それぞれに合う方法を選ぶこともできます。
最新情報は出発前に確認する
通信会社の料金やキャンペーンは変わります。
そのため、
「去年はこの料金だった」
「友達がこのSIMを使っていた」
という情報だけで決めるのは避けましょう。
特に、
SIM料金
データ容量
有効期間
登録方法
対応端末
海外ローミング対象国
などは、出発前に公式情報を確認してください。
出発前のスマホチェックリスト
最後に、親子留学の出発前に確認しておきたい項目をまとめます。
スマホ本体
・海外で使える端末か
・SIMロックされていないか
・eSIMに対応しているか
・充電器を持ったか
・モバイルバッテリーを準備したか
通信
・日本の海外ローミングを利用するか
・現地SIMを使うか
・eSIMを使うか
・Wi-Fiを使うか
・予備の通信手段があるか
アプリ
・LINE
・Google Maps
・Grab
・翻訳アプリ
・航空会社アプリ
・学校との連絡手段
などを確認します。
出発前
・eSIMの設定方法を確認
・QRコードを保存
・SIMピンを準備
・重要な連絡先を保存
・日本回線の設定を確認
よくある質問
Q1.フィリピンで日本のスマホは使えますか?
はい。
海外ローミングに対応している契約であれば、日本のスマホをそのまま利用できる場合があります。
契約している通信会社の海外利用条件を出発前に確認してください。
Q2.楽天モバイルはフィリピンで使えますか?
楽天モバイルの海外ローミング対応エリアにフィリピンが含まれています。
Rakuten最強プランでは、対象エリアで毎月2GBまで高速データ通信が利用できます。
Q3.楽天モバイルの2GBを超えるとどうなりますか?
2GBを超えると海外ローミングの通信速度が最大128kbpsに制限されます。
必要であれば追加データを購入できます。現在の案内では1GBあたり500円です。
Q4.フィリピンのSIMは登録が必要ですか?
はい。
フィリピンではSIM登録制度があり、新しいSIMを利用する際には登録が必要です。
Q5.観光客のSIMは何日使えますか?
通信会社や登録条件によりますが、観光ビザで登録したSIMについては30日間の一時的な有効期間が案内されています。
Smart、Globeともに観光客向けSIMについて30日というルールを案内しています。
Q6.eSIMは日本にいる間に準備できますか?
サービスによっては可能です。
例えばGlobeのTraveler eSIMは、フィリピン到着前にeSIM対応端末へインストールできると案内されています。
ただし、登録にはフィリピン到着後の現地ネットワーク接続が必要です。
Q7.eSIMとSIMカードはどちらがいいですか?
どちらが絶対に優れているというものではありません。
SIM交換が苦手ならeSIM、
物理カードのほうが分かりやすいならSIM、
というように、自分のスマホと使いやすさで選ぶとよいでしょう。
Q8.親子3人なら3台ともSIMを用意する必要がありますか?
必ずしも必要ではありません。
家族の使い方によっては、親のスマホを中心に通信環境を整え、子どもは必要に応じてテザリングを利用する方法もあります。
Q9.Wi-Fiだけでも大丈夫ですか?
宿泊先や学校などではWi-Fiが利用できる場合があります。
ただし、外出中に通信できないとGrabや地図、緊急連絡などで困る可能性があります。
少なくとも親のスマホ1台は、外出先でも通信できる状態にしておくことをおすすめします。
まとめ|親子留学では「到着した瞬間から通信できる」が安心
フィリピン親子留学では、スマホは単なる便利グッズではありません。
空港での移動、
Grab、
地図、
学校との連絡、
家族との連絡、
翻訳、
緊急時の連絡など、
現地生活を支える重要な道具です。
そのため、出発前に、
日本の海外ローミング
フィリピンのSIM
eSIM
ポケットWi-Fi
のどれを使うか決めておきましょう。
特に短期留学なら、日本の契約をそのまま利用できる海外ローミングが簡単な場合があります。
楽天モバイルの場合、フィリピンは海外ローミング対象国に含まれており、対象プランでは毎月2GBまで高速データ通信を利用できます。
一方、長期滞在やデータ通信をたくさん使う家庭なら、現地SIMやeSIMを組み合わせる方法もあります。
また、フィリピンのSIMは外国人旅行者にも登録が必要で、観光客向けSIMには30日間の有効期間が設定されているケースがあります。
だからこそ、
「フィリピンに着いてから考える」
のではなく、
日本にいる間に通信環境を決めておく。
これが親子留学では大切です。
そして、できれば、
メインの通信手段+予備の通信手段
を用意しておくと、さらに安心です。
ドゥマゲッティでの親子留学を快適に始めるためにも、スマホと通信環境は出発前の準備項目として忘れずに確認しておきましょう。
※SIM・eSIMの料金、キャンペーン、対応エリア、登録条件などは変更される場合があります。実際の渡航時には、利用する通信会社の最新の公式情報をご確認ください。
親子留学の準備では、現地でスマホやWi-Fi、SIMをどう使うかについても、出発前に確認しておくことが大切です。
特に子どもと一緒に海外で生活する場合は、連絡手段やインターネット環境をあらかじめ考えておくと安心です。
楽天モバイルやSIM・eSIMなど通信環境の準備とあわせて、留学期間や子どもの気持ち、現地での生活、安全面など、親子留学を決める前に家族で確認しておきたいことを整理したい方は、
親子留学を決める前に家族で確認したい20の質問|行く前に話しておきたいこと も参考にしてください。
あわせて読みたい↓

外部公式リンク↓

お問い合わせ↓

