ドゥマゲッティで日本のものが欲しくなったら?|現地で探す・代替する暮らし

ドゥマゲッティのスーパーマーケットで、子どもが買い物カートを押しながら日本のお菓子を手にして笑顔で楽しんでいる様子。日本の商品と現地の商品、南国の果物が並ぶ明るい店内を背景に、海外生活で日本のものを探したり現地の商品で代替したりする暮らしを表現した ドゥマゲッティでの生活

海外で暮らしていると、ふと「日本で使っていたものが欲しい」と思うことがあります。

子どもの好きなお菓子だったり、いつも使っている調味料だったり、日用品だったり。

日本にいると当たり前に買えるものでも、海外では同じように見つからないことがあります。

ドゥマゲッティで親子留学をする場合も、これは暮らしの中で出てくる小さな問題のひとつです。

ただ、私は海外生活では「日本と同じものを全部そろえなければ」と考えすぎなくてもいいと思っています。

探してみる。

なければ代わりになるものを考えてみる。

そして、ときには「今回はこれでいいか」と現地のものを使ってみる。

そんな柔軟さも、海外で暮らす面白さのひとつではないでしょうか。

ドゥマゲッティで「日本のものが欲しい」と思う瞬間

親子留学で生活していると、最初のうちは日本から持ってきたものがあります。

ところが、滞在期間が長くなると、少しずつ消耗したり、使い切ったりします。

そのときに「これ、ドゥマゲッティで買えるかな?」と考えることになります。

欲しくなりやすいもの考え方
日本のお菓子現地で似た商品を探す
調味料日本の商品または代用品を探す
子どもの日用品現地の商品で代用できるか考える
文房具現地で必要な機能を満たすものを探す
日本独特の商品必要なら日本から持参・取り寄せを検討する

全部を同じ方法で解決する必要はありません。

日本のものが「まったくない」とは限らない

フィリピンでは、日本の商品が流通しているケースもあります。

JASSOのフィリピン生活情報でも、マニラやケソンには日本食材店があり、日本食材を入手できると紹介されています。また、JASSOの留学体験レポートには、大手スーパーや日本食材店などで日本の食材を手に入れたという例もあります。

ただし、これはあくまでフィリピン全体の情報です。

ドゥマゲッティで同じ商品が、いつでも、同じ価格で手に入るという意味ではありません。

ここは海外生活で大切なところです。

「フィリピンにある」ことと、「今いる街ですぐ買える」ことは別だからです。

まずは現地で探してみる

日本の商品が必要になったら、最初から「日本から送ってもらわなければ」と考えるのではなく、まず現地で探してみる方法があります。

スーパーを見てみる。

ショッピングモールを見てみる。

日本食材を扱っている店を探してみる。

そして、インターネットで探してみる。

こうしていると、「思っていたより選択肢がある」と感じることもあります。

一方で、地方都市では都市部と同じ品ぞろえを期待しないほうがいい場合もあります。

だからこそ、最初から「絶対にこれ」と決めすぎないことも大切です。

「同じもの」ではなく「似たもの」を探す

海外生活で便利なのが、この考え方です。

たとえば日本で使っていた商品とまったく同じものがなくても、用途が同じなら代用できる場合があります。

子どもの飲み物、文房具、洗面用品、食品なども同じです。

「日本の商品かどうか」ではなく、

「今の生活で必要な機能を満たしているか?」

と考えてみる。

この視点に変えると、買い物の選択肢が少し広がります。

子どもと一緒に「代わりになるもの」を考えてみる

これは親子留学ならではの面白い時間にもなります。

たとえば、いつも使っていたものが見つからなかったとします。

そこで親が全部決めてしまうのではなく、

「これならどうかな?」

「こっちは似ているね」

「どちらが使いやすそう?」

と子どもと一緒に考えてみる。

買い物そのものが、小さな問題解決の時間になります。

日本にいると、欲しいものをすぐ買えることも多いでしょう。

海外では、少し探して、比較して、考えて選ぶ。

その違いも、子どもにとっては一つの経験になります。

ドゥマゲッティのスーパーマーケットで、子どもが買い物カートを押しながら日本のお菓子を手にして笑顔で楽しんでいる様子。日本の商品と現地の商品、南国の果物が並ぶ明るい店内を背景に、海外生活で日本のものを探したり現地の商品で代替したりする暮らしを表現した

「日本と同じ」にこだわりすぎなくてもいい

親としては、子どもの生活をなるべく快適にしてあげたいと思います。

だからこそ、日本と同じ環境を作ろうとしてしまうことがあります。

もちろん、必要なものを持っていくことは大切です。

ただ、海外で暮らす時間まで日本と完全に同じにする必要はありません。

現地の食材を使ってみる。

現地の商品を試してみる。

日本とは違うサイズやデザインの商品を使ってみる。

そうした小さな違いを経験することも、海外生活の一部です。

「どうしても必要なもの」は日本から準備する

一方で、何でも現地で代用すればいいというわけでもありません。

子どもにとって必要なものや、アレルギーなど個別の事情があるもの、普段から使い慣れていて代替が難しいものなどは、事前に準備しておくほうが安心です。

特に短期の親子留学では、現地で探す時間そのものがもったいない場合もあります。

「現地で探せるもの」と「日本から持っていくもの」を、出発前に分けておくと考えやすくなります。

日本のものが欲しくなること自体は悪いことではない

海外生活だからといって、すべてを現地化する必要はありません。

日本の味が恋しくなることもあります。

日本の商品を使いたくなることもあります。

子どもが「日本のお菓子が食べたい」と言うこともあるでしょう。

それは自然なことです。

海外に来たからといって、日本とのつながりを全部切る必要はありません。

日本のものを取り入れながら、現地のものも楽しむ。

そのくらいのバランスでいいと思います。

「ないなら、どうする?」を楽しめると海外生活は少し楽になる

海外で暮らしていると、「日本ならすぐ見つかるのに」と思う場面があります。

そこで毎回ストレスを感じてしまうと、生活そのものが疲れてしまいます。

そんなときに、

「ないなら、何で代わりにできるかな?」

と考えてみる。

すると、少し見え方が変わります。

日本では当たり前だったことを、少し工夫して解決する。

その小さな積み重ねが、海外で暮らす力にもつながっていきます。

親子留学では「買い物」も暮らしの一部

ドゥマゲッティでの親子留学を考えると、学校や英語のことに目が向きやすいと思います。

でも、実際に暮らし始めれば、買い物も食事も洗濯も、すべて一日の生活です。

「今日は何を買おうか」

「この商品は日本とどう違う?」

「これなら代わりに使えそうだね」

そんな会話も、親子で過ごす海外生活の一部になります。

日本のものを探すことも、現地のものを選ぶことも、どちらが正解というわけではありません。

その家庭にとって無理のない方法を見つければいいのだと思います。

ドゥマゲッティで暮らすなら「ないもの」より「あるもの」にも目を向ける

海外生活では、どうしても「日本にあったものがない」という部分に目が行きます。

でも、少し視点を変えると、ドゥマゲッティには日本とは違うものもたくさんあります。

南国の果物。

現地のお菓子。

日本とは違う食材。

街の小さな店。

人とのやり取り。

そうしたものを「面白い」と感じられるようになると、暮らしの幅が少しずつ広がっていきます。

日本のものも、現地のものも、家族に合う形で

ドゥマゲッティで暮らすからといって、日本のものを我慢する必要はありません。

反対に、日本と同じものをすべてそろえる必要もありません。

必要なものは準備する。

見つかるものは現地で探す。

代用できるものは工夫する。

そして、現地でしか出会えないものも楽しむ。

そんな柔軟な暮らし方が、親子留学には合っているのではないでしょうか。

海外で暮らすということは、「日本を捨てる」ことではありません。

日本の良さを持ちながら、現地の生活も少しずつ取り入れていく。

その中で、自分たち家族にちょうどいい暮らし方を見つけていけばいいと思います。

親子留学では、日本から持ってきたものだけでなく、現地で買えるものを上手に使いながら暮らしていくことも大切です。

日本と同じものを探したり、なければ代わりになるものを考えたりすることも、ドゥマゲッティで生活する中での一つの経験になります。

こうした買い物や暮らしの工夫だけでなく、学校、食事、親子で過ごす時間まで含めて、現地での一日の流れを具体的にイメージしたい方は、

DEEC「親子留学の1日ってどんな感じ?ドゥマゲッティでの生活を紹介」   も参考にしてください。

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