ドゥマゲッティの家賃、安ければ正解?主婦が見落としやすい「家賃以外のお金」の考え方

ドゥマゲッティの家賃と交通費・光熱費・インターネット代など家賃以外の生活費を比較して賢い住まい選びを考えるイメージ ドゥマゲッティでの生活

「ドゥマゲッティは家賃が安いんですよね?」

親子留学や海外生活を考えている方からすると、これはとても気になるところだと思います。

確かに、ドゥマゲッティには日本と比べると手頃な価格で借りられる部屋があります。

現在の公開賃貸情報を見ると、1か月あたり数千ペソ台から数万ペソまで、かなり幅があります。

実際には、

1BR
2BR
3BR

の違いだけでなく、

家具付きかどうか。

エアコンがあるか。

インターネットが付いているか。

電気代が別か。

学校まで近いか。

スーパーまで歩けるか。

といった条件で、実際の生活費は大きく変わります。

だからこそ、

「家賃が一番安い部屋を探す」

だけでは、本当の節約にはなりません。

  1. 「家賃₱15,000」と聞いたら、そこで計算を止めない
  2. 主婦が見るべきなのは「家賃」ではなく「1か月の住居総額」
  3. 実際のドゥマゲッティの賃貸価格はかなり幅がある
  4. さらに「ちゃんとしたアパート」はもっと高くなることもある
  5. ここで主婦目線の重要ポイント
    1. エアコン
    2. 洗濯機
  6. 「学校まで近い」は実はかなり大きな節約
  7. お金にならない「時間」も、主婦にとってはコスト
  8. 「安い部屋」より「生活が近い部屋」が得なことがある
  9. だから「家賃+交通費」で考えてみる
    1. Aの部屋
    2. Bの部屋
  10. そして、もう一つ大きいのが「親の疲れ」
  11. 「安さ」と「便利さ」は敵ではない
  12. ただし「中心部なら何でもいい」わけでもない
  13. 「1か月だけ借りてみる」という考え方もある
  14. 家賃だけでなく「契約条件」も確認する
  15. 「家賃₱20,000」ではなく「入居初日にいくら必要?」
  16. 主婦なら「家賃の安さランキング」を作らないほうがいい
    1. 家賃
    2. 交通費
    3. 電気代
    4. ネット代
    5. 洗濯
    6. 家具・家電
    7. 立地
    8. 時間
    9. 親の負担
  17. 「月₱5,000高い部屋」は本当に高いのか?
  18. 逆に「高い部屋=得」でもない
  19. 主婦目線の「住まいチェックリスト」
    1. お金
    2. 生活
    3. 立地
    4. 親子生活
  20. そして、最後に一番大切なのは「その家で普通の一日を過ごせるか」
  21. まとめ|ドゥマゲッティで本当に安い家は「家賃が安い家」ではない

「家賃₱15,000」と聞いたら、そこで計算を止めない

例えば、月額₱15,000の部屋があったとします。

「安い!」

と思うかもしれません。

一方で、月額₱25,000の部屋もある。

差額は、

₱10,000。

普通なら、

「₱10,000も違うなら、安いほうにしよう」

と考えるでしょう。

ところが、ここからが大切です。

安い部屋が、

学校から遠い。

スーパーから遠い。

エアコンの効率が悪い。

インターネットが付いていない。

家具が少ない。

洗濯機がない。

という条件だったらどうでしょう。

家賃だけを比較していると、本当の差が見えません。

主婦が見るべきなのは「家賃」ではなく「1か月の住居総額」

住まいを選ぶときは、

家賃

電気

水道

インターネット

交通費

必要な日用品

場合によっては家具・家電

まで考えてみてください。

これが、

「本当に毎月いくらかかるのか」

です。

例えば、

家賃₱15,000
電気₱4,000
水道₱500
ネット₱1,500
交通費₱3,000

なら、

合計₱24,000。

一方、

家賃₱20,000
電気₱3,000
水道₱500
ネット込み
交通費₱500

なら、

合計₱24,000。

家賃だけを見ると₱5,000違います。

でも、生活全体では同じです。

もちろん、これは一例です。

実際の電気代や交通費は、部屋・エアコン使用量・生活場所によって変わります。

しかし、

「家賃だけ比較してはいけない」

ということは、これでかなり分かりやすくなります。

実際のドゥマゲッティの賃貸価格はかなり幅がある

現在確認できる公開賃貸情報では、ドゥマゲッティの募集価格は₱2,000~₱60,000/月という非常に広い範囲になっています。

ただし、

「₱2,000の部屋が普通に借りられる」

という意味ではありません。

部屋の種類、立地、設備、家具、契約条件などが違うためです。

実際の掲載例を見ると、

2BR ₱15,000/月

2BR ₱20,000/月

1BR ₱26,000/月

3BR ₱28,000/月

など、かなり違った価格帯の募集があります。

だから、

「ドゥマゲッティの家賃は平均₱○○」

と一つの数字だけを見るより、

「自分たちが必要とする部屋なら、どのくらいなのか」

と考えるほうが現実的です。

さらに「ちゃんとしたアパート」はもっと高くなることもある

例えば、Dumaguete Springs Apartmentsの公式サイトでは、

1 Bedroom Apartment
月額 ₱22,400

2 Bedroom Apartment
月額 ₱24,800~₱27,000

と掲載されています。

しかも、こちらは80~90㎡程度の2BRなど、設備が整ったアパートメントです。

キッチン、冷蔵庫、コンロ、電子レンジ、トースター、洗濯機、Wi-Fiなどが備えられています。

つまり、

「₱10,000台の部屋」

「₱20,000台の部屋」

を単純に比較することはできません。

同じ「2BR」でも、生活のしやすさが違うからです。

ここで主婦目線の重要ポイント

住まいを探すとき、

「家賃がいくら?」

だけではなく、

「この部屋を借りたら、生活に必要なものを追加でいくら払う?」

と考えてください。

エアコン

暑いドゥマゲッティでは、エアコンの使用量が家計に影響します。

家賃が安くても、

「暑いから毎日長時間エアコン」

となれば、電気代が増えます。

逆に、風通しがよく、日中は扇風機でも過ごせる部屋なら、電気代を抑えられる可能性があります。

洗濯機

親子留学では洗濯物がかなり出ます。

子どもが学校へ行く。

汗をかく。

雨に濡れる。

着替える。

これを毎日繰り返します。

洗濯機がない部屋なら、ランドリーサービスを利用することになります。

1回の料金だけを見ると、

「たいしたことない」

と思うかもしれません。

でも、

週2回。

週3回。

と続けば、1か月ではそれなりの金額になります。

だから、

「洗濯機付きの部屋は家賃が少し高い」

としても、生活全体では得になる場合があります。

「学校まで近い」は実はかなり大きな節約

これは親子留学では特に重要です。

例えば、

家賃が₱5,000安い部屋がある。

でも学校まで遠い。

毎日トライシクルを使う。

すると、

往復の交通費
×
学校へ行く日数

が発生します。

さらに、

学校が終わって買い物へ行く。

また交通費。

週末にスーパーへ行く。

また交通費。

これを繰り返します。

つまり、

家賃を₱5,000節約する代わりに、

交通費が₱3,000増える

ということも考えられます。

さらに、交通費だけではありません。

「移動時間」

も増えます。

お金にならない「時間」も、主婦にとってはコスト

例えば、

学校まで片道15分の部屋。

学校まで片道40分の部屋。

1回だけなら、

「25分の差」

です。

でも、学校が月20日あると、

25分 × 往復2回 × 20日

1,000分。

約16時間40分です。

つまり、

1か月で16時間以上

移動に余計な時間を使うことになります。

しかも子ども連れです。

暑い日。

雨の日。

荷物がある日。

子どもが疲れている日。

こうした状況では、この差がさらに大きく感じられます。

ドゥマゲッティの住まい選びで家賃だけでなく交通費や光熱費などを含めた1か月の住居総額を比較するイメージ

「安い部屋」より「生活が近い部屋」が得なことがある

これはドゥマゲッティ生活で覚えておきたい考え方です。

学校。

スーパー。

市場。

薬局。

飲食店。

ランドリー。

こうした場所が近いと、

「ちょっと歩いて行こう」

ができます。

反対に、すべて遠いと、

「トライシクルに乗ろう」

となります。

1回の交通費は大きくなくても、

毎日使えば積み重なります。

だから「家賃+交通費」で考えてみる

例えば、

Aの部屋

家賃 ₱15,000
交通費 ₱4,000

合計 ₱19,000

Bの部屋

家賃 ₱19,000
交通費 ₱1,000

合計 ₱20,000

この場合、

Aのほうが₱1,000安い。

だからAでいい。

と思うかもしれません。

でも、

Aは学校まで遠く、買い物にも毎回交通機関を使う。

Bは学校もスーパーも近く、かなり歩いて生活できる。

なら、

「₱1,000の差だけで決めていいのか?」

という問題になります。

そして、もう一つ大きいのが「親の疲れ」

これは金額にしにくいのですが、非常に重要です。

親子留学では、

子どもの学校。

食事。

洗濯。

買い物。

移動。

体調管理。

そして親自身の時間。

これらを同時に考えなければなりません。

家賃が安い代わりに、

毎日遠くまで買い物。

毎日交通機関。

毎回荷物を持って移動。

となると、

「節約できた₱3,000」

以上に、

親の負担が増える可能性があります。

「安さ」と「便利さ」は敵ではない

節約というと、

「我慢する」

というイメージがあります。

でも、住まいについては、

便利な場所に住むことが、

結果的に節約になる場合があります。

スーパーが近い。

学校が近い。

薬局が近い。

食事をする場所が近い。

これだけで、

「ちょっと歩いて行く」

という選択肢が増えます。

そして、

「毎回トライシクル」

を減らせます。

ただし「中心部なら何でもいい」わけでもない

ここも注意が必要です。

中心部だから便利。

駅前だから便利。

という日本の感覚を、そのまま当てはめる必要はありません。

ドゥマゲッティでは、

道路の状況。

騒音。

周辺の店舗。

夜の雰囲気。

学校までのルート。

買い物のしやすさ。

なども確認したほうがいいでしょう。

「中心部だから最高」

ではなく、

「自分たちの生活に必要な場所へ行きやすいか」

を見ることが大切です。

「1か月だけ借りてみる」という考え方もある

海外生活では、

最初から半年、1年と長期契約するより、

まず短期間生活してみる

という方法もあります。

実際の生活を始めると、

「このスーパーが近くて便利」

「学校まで意外と遠い」

「思ったより暑い」

「夜は少し音が気になる」

「このエリアは歩きやすい」

など、ネットでは分からなかったことが見えてきます。

だから、

「ネットで見た写真だけで長期契約」

するより、

可能であれば実際に現地を見てから決めるほうが安心です。

家賃だけでなく「契約条件」も確認する

ここも非常に重要です。

月額家賃だけを見ると、

「₱20,000なら安い」

と思っても、

1か月前払い。

保証金。

最低契約期間。

電気代別。

水道代別。

インターネット別。

などの条件がある場合があります。

契約時に必要な現金が、

「家賃1か月分」

だけとは限りません。

だから、部屋を見るときには、

「月額いくらですか?」

だけではなく、

「最初にいくら必要ですか?」

と聞くことが大切です。

「家賃₱20,000」ではなく「入居初日にいくら必要?」

これは家計を考えるうえで、かなり重要な質問です。

例えば、

家賃 ₱20,000
デポジット ₱20,000
前払い ₱20,000

なら、

最初に₱60,000必要になる可能性があります。

もちろん契約条件は物件によって違います。

だからこそ、

「毎月いくら」

だけではなく、

「入居時にいくら必要?」

を確認してください。

主婦なら「家賃の安さランキング」を作らないほうがいい

住まい探しでは、

1位 ₱12,000
2位 ₱15,000
3位 ₱18,000

というように、家賃だけで順位をつけたくなります。

でも、実際には、

家賃

交通費

電気代

ネット代

洗濯

家具・家電

立地

時間

親の負担

まで考えたほうがいい。

すると、

₱15,000の部屋より、

₱20,000の部屋のほうが

「実は暮らしやすくて結果的に無駄が少ない」

ということがあります。

「月₱5,000高い部屋」は本当に高いのか?

例えば、

₱15,000の部屋

₱20,000の部屋。

差額は₱5,000です。

もし₱20,000の部屋が、

・学校に近い
・スーパーに近い
・洗濯機付き
・Wi-Fi付き
・家具付き
・エアコンの効率が良い

という条件なら、

₱5,000の差額を、

「家賃の差」

だけで考える必要はありません。

その₱5,000の中に、

交通費。

洗濯代。

ネット代。

家具を買う費用。

時間。

便利さ。

が含まれている可能性があるからです。

逆に「高い部屋=得」でもない

ここも重要です。

高い部屋なら必ず快適、

というわけではありません。

家賃が高いのに、

学校から遠い。

スーパーも遠い。

電気代が高い。

Wi-Fiが別。

家具が少ない。

ということもあります。

だから、

「高いから良い」

でも、

「安いから悪い」

でもありません。

結局は、

家族の生活に必要な条件がそろっているか

です。

主婦目線の「住まいチェックリスト」

部屋を見に行ったら、次の項目を確認してみてください。

お金

□ 家賃

□ デポジット

□ 前払い

□ 電気代

□ 水道代

□ インターネット代

□ その他の料金

生活

□ エアコン

□ 冷蔵庫

□ 洗濯機

□ キッチン

□ ベッド

□ 収納

□ お湯のシャワー

立地

□ 学校まで

□ スーパーまで

□ 市場まで

□ 薬局まで

□ ランドリーまで

□ 食事ができる場所まで

親子生活

□ 子どもが過ごしやすいか

□ 夜の周辺環境

□ 騒音

□ 道路の安全

□ 雨の日の移動

ここまで見ると、

「家賃だけで決める」

ことがどれだけ危険か分かります。

そして、最後に一番大切なのは「その家で普通の一日を過ごせるか」

親子留学は旅行ではありません。

だからこそ、家賃や費用だけでなく、実際にどんな部屋で、どのような環境で暮らすのかをイメージしておくことも大切です。

ドゥマゲッティの住まいには、コンドミニアムやアパートタイプなどさまざまな選択肢があります。

DEECドゥマゲッティ留学って実際どんな部屋に住むの?来る前に気になる住まい事情

朝起きる。

朝食を食べる。

学校へ行く。

買い物をする。

洗濯する。

夕食を食べる。

子どもが宿題をする。

親も自分の時間を過ごす。

そして眠る。

これを毎日繰り返します。

だから、

「写真がきれい」

「家賃が安い」

だけでは不十分です。

その部屋で、

普通の一日を無理なく過ごせるか。

ここを考えてください。

まとめ|ドゥマゲッティで本当に安い家は「家賃が安い家」ではない

ドゥマゲッティでは、現在もさまざまな価格帯の賃貸物件があります。

1BR、2BR、3BR。

家具付き、家具なし。

中心部、郊外。

設備の充実したアパート。

条件は本当にさまざまです。

だから、

「一番安い部屋を探す」

という方法だけでは、本当の節約にはなりません。

大切なのは、

家賃

電気

水道

インターネット

交通費

洗濯

必要な設備

時間

親の負担

まで考えること。

つまり、

「住居費」ではなく「生活費としての住まい」を考える

ということです。

家賃が₱3,000安い。

でも毎日交通費がかかる。

毎回ランドリーを利用する。

ネットを別に契約する。

エアコン代が高い。

学校まで遠い。

これなら、安い家賃がそのまま節約にはなりません。

反対に、

少し家賃が高くても、

学校に近い。

スーパーに近い。

洗濯機がある。

必要な設備がそろっている。

交通費が少ない。

という部屋なら、結果的に家計にも親子の生活にも優しい場合があります。

ドゥマゲッティで住まいを探すときは、

「いくら安い?」

ではなく、

「この家で、1か月どんな生活になる?」

と考えてみてください。

これだけで、住まい選びの見方がかなり変わります。

親子留学では、学校選びと同じくらい、

「どこで、どんな毎日を過ごすか」

が大切です。

家賃だけで決めず、

家族にとっての「暮らしやすさ」まで含めて選ぶ。

それが、長く海外で生活するうえでの、意外と大きな節約術なのです。

ドゥマゲッティの住まいは、家賃だけでなく電気代やインターネット、交通費なども含めて考えることが、親子留学の費用を見極めるポイントです。

住居費を含め、親子留学で実際にかかる生活費全体を具体的に考えておきたい方は、

DEEC「ドゥマゲッティ留学は安いって本当?親子留学で知っておきたい費用の考え方」  も参考にしてください。

さらに、ここまで住まいの費用を考えてみると、「では、親子留学そのものにはどのくらいのお金が必要なのだろう?」と気になる方もいると思います。

DEECフィリピン親子留学ってお金持ちじゃないと無理?実際に来られるご家庭の話 も参考にしてください。

ドゥマゲッティで親子留学するならどこに住む?滞在先を選ぶときのポイント
ドゥマゲッティで親子留学をするなら、滞在先はホテル選びではなく親子の生活拠点として考えることが大切です。学校までの距離や周辺環境、交通、洗濯、食事など、滞在先を選ぶポイントを紹介します。
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