「ドゥマゲッティへ親子留学してみたい。でも、子どもを連れて日本からどうやって行けばいいの?」
初めてのフィリピン渡航なら、そう思うのは当然です。
特にお母さんと子どもだけで行く場合は、航空券を取るところから、
「成田空港では何をすればいい?」
「荷物は何kgまで?」
「ベビーカーはどうする?」
「出国手続きは難しくない?」
「セブに着いたら何をするの?」
「eTravelって何?」
「帰りの航空券は必要?」
と、細かな疑問が次々に出てきます。
このシリーズでは、日本からドゥマゲッティへ向かう親子留学の移動を、できるだけ「お母さんが実際に動く順番」に沿って説明していきます。
今回はその第1回。
**成田空港からセブを経由してドゥマゲッティへ向かう場合の「日本出国編」**です。
航空会社や空港のルールは変更されることがあります。そのため、この記事では制度そのものだけでなく、「どこを公式情報で確認すればよいか」も含めて整理します。
- 1.成田空港からドゥマゲッティへ行く基本ルート
- 2.航空券を予約する前に確認したいこと
- 3.「30日以内なら帰国便はいらない」は考えない
- 4.いわゆる「捨てチケット」について
- 5.パスポートの有効期間も出発前に確認
- 6.成田空港へ向かう前に、家族全員の書類を一つにまとめる
- 7.出発前の体調管理も「渡航準備」
- 8.成田空港に着いたら、まずターミナルを確認
- 9.チェックインでは「荷物の最終確認」をする
- 10.荷物の「サイズ」も重量と同じくらい重要
- 11.機内持ち込みバッグは「何でも入れる」のではなく「すぐ使うもの」を入れる
- 12.国際線の液体物には注意
- 13.ベビーカーはどうする?
- 14.成田空港には授乳・おむつ替え設備がある
- 15.キッズパークも上手に利用する
- 16.保安検査では「子どもが急に動く」ことを前提に
- 17.出国審査|必要以上に緊張しなくて大丈夫
- 18.出国後は「搭乗口までの距離」に注意
- 19.出発前のWi-Fi・スマホ通信も準備しておく
- 20.セブ到着後に困らないために「eTravel」を出発前に確認
- 21.eTravelは「セブに着いてから登録」ではなく、日本にいるうちに準備
- 22.フィリピンへ持っていく現金にもルールがある
- 23.「現金は多ければ安心」とも限らない
- 24.セブでの乗り継ぎは「入国→荷物→税関→国内線」
- 25.セブで荷物を受け取る可能性を考えておく
- 26.子ども連れなら、セブでの乗り継ぎ時間を長めに考える
- 27.親子留学では「お母さんの負担」も旅程に入れる
- 28.出発前に「家族の渡航セット」を作っておく
- 29.最後に|最初から全部完璧にしなくても大丈夫
- この記事で確認した公式情報
1.成田空港からドゥマゲッティへ行く基本ルート
セブ経由の場合、基本的な流れは次のようになります。
自宅
↓
成田空港
↓
日本の出国手続き
↓
成田 → セブ
↓
セブ・マクタン・セブ国際空港
↓
フィリピン入国審査
↓
預け荷物の受け取り
↓
税関
↓
国内線へ移動
↓
セブ → ドゥマゲッティ
↓
ドゥマゲッティ到着
ここで、初めて行く方が特に覚えておきたいのが、
「セブは単なる乗り換え地点ではなく、フィリピンへの最初の入国地点になる」
ということです。
セブ到着後にはフィリピンの入国審査があり、その後に荷物を受け取り、税関を通って国内線へ進む流れになります。
そのため、子ども連れの場合は「乗り継ぎ時間が短ければ短いほど良い」と考えない方が安心です。
2.航空券を予約する前に確認したいこと
親子留学の場合、航空券は価格だけで選ばないことをおすすめします。
確認したいのは、
- 成田からセブまでの飛行時間
- セブ到着時刻
- セブからドゥマゲッティへの便
- セブでの乗り継ぎ時間
- 同一予約なのか、別々の航空券なのか
- 預け荷物の扱い
- 航空会社ごとの手荷物規定
- 子どもが疲れにくい時間帯か
- 欠航・遅延した場合の対応
です。
特に注意したいのが、成田→セブとセブ→ドゥマゲッティを別々の航空券で購入する場合です。
前の便が遅れたからといって、次の航空券まで自動的に守られるとは限りません。
大人一人なら多少のリスクを取る選択もできますが、子ども連れなら、多少航空券が高くても乗り継ぎに余裕を持たせる方が安心な場合があります。
3.「30日以内なら帰国便はいらない」は考えない
ここはフィリピンへ行く前に、必ず確認しておきたいポイントです。
日本国籍者はフィリピンへの30日以内のビザ免除入国の対象ですが、フィリピンの公式案内では、対象国の旅行者について、30日以内に使用する帰国または次の目的地への航空券を持っていること、そしてパスポートが一定期間有効であることが条件として案内されています。日本も対象国の一覧に含まれています。
つまり、
「30日以内だから、帰国便は後で考えればいい」
とは考えない方が安全です。
特に親子留学では、最初は「1か月くらい」と考えていたものの、現地に来てから、
「もう少し長く滞在したい」
となることもあります。
この場合でも、入国時点の条件を満たしていることが重要です。
30日を超えて滞在する予定がある場合は、最初から適切な滞在資格・延長手続きを確認しておきましょう。
フィリピン入国管理局は、30日で入国したビザ免除対象者について、追加29日のビザ・ウェーバーを案内しています。
「30日を超える予定だから、適当に片道航空券で行けばいい」という考え方は避けてください。
4.いわゆる「捨てチケット」について
親子留学を調べていると、
「帰国予定は決まっていないけれど、入国のために一度使わない航空券を買っておく」
という話を見かけることがあります。
いわゆる「捨てチケット」です。
ただし、これは単純に「安い航空券を1枚買えばOK」という話ではありません。
重要なのは、
フィリピン入国時に必要とされる帰国・第三国への航空券の条件を満たしているか
です。
さらに、航空会社側の搭乗条件とフィリピン側の入国条件が別々に確認される場合もあります。
そのため、
「ネットで誰かがそうしていた」
という情報だけで判断しないこと。
利用する航空会社とフィリピンの最新の公式情報を、出発前に確認してください。
5.パスポートの有効期間も出発前に確認
フィリピンのビザ免除入国について、フィリピン政府の案内では、パスポートについてフィリピン滞在予定期間を基準とした一定の残存有効期間が求められています。
日本人向けのフィリピン渡航についても、一般的には「出発日から6か月以上」などと紹介されることがありますが、実際の入国条件は最新の公式情報を確認するのが安全です。
ここは特に注意してください。
お母さんのパスポートだけではなく、
子どものパスポートも同じように確認する
ことが大切です。
「子どもはまだ小さいから大丈夫」ということはありません。
家族全員のパスポートについて、
- 有効期限
- 破損していないか
- 顔写真ページがきれいか
- 航空券の氏名と一致しているか
を出発前に確認しておきましょう。
6.成田空港へ向かう前に、家族全員の書類を一つにまとめる
空港に着いてから、
「子どものパスポート、どこだっけ?」
となるのが一番困ります。
おすすめは、家族全員分を一つのファイルまたはポーチにまとめること。
例えば、
- 大人のパスポート
- 子どものパスポート
- 航空券・予約情報
- セブからドゥマゲッティへの航空券
- 帰国・第三国への航空券
- ホテル・滞在先情報
- 海外旅行保険の情報
- eTravel関連情報
などです。
スマートフォンだけに頼らず、重要情報は必要に応じて紙でも確認できるようにしておくと安心です。
7.出発前の体調管理も「渡航準備」
子ども連れの場合、航空券やパスポートだけが準備ではありません。
特に、
- 普段飲んでいる薬
- 子どもの体調に関する情報
- 海外旅行保険
- 保険会社の連絡先
- 必要な診療情報
なども準備しておきましょう。
親子留学の出発前準備については、こちらの記事も参考になります。
親子留学の薬と保険、何を準備する?出発前に確認したいポイント
8.成田空港に着いたら、まずターミナルを確認
成田空港には複数のターミナルがあります。
そのため、
「成田空港だから、とりあえず空港へ行けばいい」
ではなく、
利用する航空会社と便のターミナルを確認してから向かう
ようにしましょう。
また、ターミナル間を移動する場合には無料の連絡バスなどが利用できます。
子ども連れでは、ターミナルを間違えるとそれだけでかなりの時間と体力を使います。
成田空港の公式情報で、出発当日のターミナルとフライト情報を確認しておきましょう。
9.チェックインでは「荷物の最終確認」をする
チェックインでは、パスポートと航空券だけでなく、荷物についても確認しましょう。
特に確認したいのが、
預け荷物の重量・個数・サイズ
です。
ここは航空会社によって違います。
さらに同じ航空会社でも、購入した運賃タイプによって無料手荷物の条件が違う場合があります。
そのため、
「国際線だから23kg」
「フィリピン行きだから30kg」
などと決めつけないこと。
自分が購入した航空券の手荷物条件を確認する
ことが一番確実です。
10.荷物の「サイズ」も重量と同じくらい重要
スーツケースは重さだけを確認して終わりではありません。
航空会社によって、
- 受託手荷物の重量
- 受託手荷物のサイズ
- 機内持ち込み手荷物の重量
- 機内持ち込み手荷物のサイズ
- 個数
などが定められています。
特にLCCを利用する場合は、航空券が安くても荷物を追加すると費用が大きく変わることがあります。
予約時に「航空券の価格」だけでなく、家族全員の荷物代まで含めた総額で比較するのがおすすめです。
11.機内持ち込みバッグは「何でも入れる」のではなく「すぐ使うもの」を入れる
子ども連れでは、機内持ち込みバッグの中身がかなり重要です。
例えば、
- 子どもの着替え
- おむつ
- おしりふき
- 水分
- 軽食
- 薬
- ウェットティッシュ
- スマートフォン
- 充電器
- 必要な書類
- パスポート
など。
ポイントは、
「必要なものをすぐ取り出せる」
ことです。
スーツケースの奥に子どもの着替えを入れてしまうと、機内で必要になったときに困ります。

12.国際線の液体物には注意
成田空港では、国際線の機内持ち込み液体物について一定の制限があります。
基本的には、100mlを超える容器の液体は機内持ち込みできず、100ml以下の容器を1L以下の透明な再封可能袋に入れるなどの条件があります。
ただし、乳幼児用の飲食物などには例外がある場合があります。
「子どもの飲み物だから全部OK」
「子どものものだから全部NG」
と単純に考えず、出発前に成田空港と利用航空会社の最新情報を確認しましょう。
13.ベビーカーはどうする?
小さな子どもとの海外旅行では、ベビーカーを持って行くかどうかも悩みます。
成田空港では、空港のインフォメーションカウンターでベビーカーを無料で借りられるサービスがあります。
ただし、これは航空会社のベビーカー取り扱いとは別の話です。
自分のベビーカーを飛行機に持っていく場合、
- チェックイン時に預けるのか
- 搭乗口まで使用できるのか
- サイズや重量の条件はあるか
- 到着地でどこで返却されるのか
などは航空会社によって違います。
そのため、ベビーカーを使う予定がある場合は、航空会社の公式ルールを事前に確認してください。
14.成田空港には授乳・おむつ替え設備がある
小さな子どもを連れているお母さんにとって、空港の設備はかなり重要です。
成田空港には、各ターミナルに授乳やおむつ替えなどに利用できるベビールームがあります。
授乳ブース、おむつ交換台、洗面台、給湯設備などが用意されています。
15.キッズパークも上手に利用する
成田空港には、出発前に子どもが遊べるKids Parkもあります。
ターミナル1、ターミナル2、ターミナル3にそれぞれ設置されていますが、場所によって「保安検査前」「保安検査後」など利用できる場所が違います。
小さな子どもは、長いフライトの前に少し体を動かしておくと気分転換になることがあります。
ただし、Kids Parkは託児施設ではありません。
必ず保護者が付き添って利用しましょう。
16.保安検査では「子どもが急に動く」ことを前提に
チェックインが終わったら、保安検査へ向かいます。
大人だけならスムーズに進めても、子ども連れの場合は、
「トイレ」
「喉が渇いた」
「眠い」
「抱っこ」
「これ何?」
と予定通りにはいかないことがあります。
だからこそ、保安検査に向かう前に一度トイレへ行くなど、少し余裕を持って行動することをおすすめします。
17.出国審査|必要以上に緊張しなくて大丈夫
保安検査を終えると、日本を出国する手続きへ進みます。
初めての海外旅行では、
「英語で質問されたらどうしよう」
と不安になるかもしれません。
ただ、日本の空港から出国するときの手続きそのものを必要以上に難しく考える必要はありません。
家族全員のパスポートをすぐ出せるようにしておけば、慌てにくくなります。
18.出国後は「搭乗口までの距離」に注意
出国手続きが終わると、免税店や飲食店などがあるエリアへ進みます。
ここで、
「もう飛行機に乗るだけ」
と思ってしまいがちですが、成田空港は広いため、搭乗口まで歩くことがあります。
子どもが小さい場合は、
- トイレ
- 飲み物
- 軽食
- 搭乗口
- ベビーカー
- 充電
などを確認してから搭乗口へ向かうと安心です。
19.出発前のWi-Fi・スマホ通信も準備しておく
海外に着いてから困りやすいのが、スマートフォンの通信です。
「空港の無料Wi-Fiがあるから大丈夫」
と考えることもできますが、初めての場所で通信環境がない状態になると不便です。
特に親子留学では、
- 空港
- 航空会社
- 学校
- 滞在先
- 家族
- DEEC
などとの連絡が必要になる可能性があります。
そのため、出発前に、
- 日本の携帯会社の海外ローミング
- eSIM
- 現地SIM
- ポケットWi-Fi
など、自分の家庭に合った通信方法を一つ決めておくと安心です。
例えば楽天モバイルなど、日本の携帯会社でも海外ローミングに対応しているサービスがあります。
ただし、対象国、データ容量、料金などは契約内容によって違います。
「楽天なら必ず一番いい」と決めるのではなく、普段使っている携帯会社の海外利用条件と比較してください。
20.セブ到着後に困らないために「eTravel」を出発前に確認
フィリピンへ入国する場合、eTravelの登録について出発前に確認しておきましょう。
フィリピン政府の公式eTravelサイトでは、eTravelは無料で利用できると案内されています。
また、公式FAQでは、到着・出発の72時間以内に登録できると案内されています。
ここで大切なのは、
「eTravel」と検索して出てきたサイトなら何でもいいわけではない
ということです。
公式サイトを利用してください。
登録後はQRコードなど、必要な登録情報をすぐ確認できるようにしておきましょう。
21.eTravelは「セブに着いてから登録」ではなく、日本にいるうちに準備
セブ空港に到着してから、
「Wi-Fiにつながらない」
「スマホの電池がない」
「登録画面が開かない」
となると、お母さんはかなり焦ります。
だから、eTravelは対象期間になったら日本にいるうちに登録しておく。
そして、
登録できたことを確認してから空港へ向かう。
これが安心です。
なお、eTravelは入国だけでなく、フィリピンから出国する際にも関係するため、帰国編でも改めて詳しく説明します。
フィリピン入国時の書類や入国審査についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの記事も参考にしてください。
フィリピンの入国審査で聞かれることは?親子留学で準備しておきたい書類と流れ
22.フィリピンへ持っていく現金にもルールがある
「日本からフィリピンへ行くなら、現金をいくら持っていけばいい?」
これも親子留学ではよく考えるポイントです。
フィリピン税関の最新案内では、外国通貨などが10,000米ドル相当を超える場合は申告が必要です。
また、フィリピンペソについても別の規定があります。
大きな金額を現金で持っていく予定がある場合は、自己判断せず、出発前にフィリピン税関・中央銀行などの最新ルールを確認してください。
23.「現金は多ければ安心」とも限らない
親子留学の場合、
「海外だから現金をたくさん持って行こう」
と考えたくなるかもしれません。
でも、現金を大量に持ち歩くことには別のリスクがあります。
必要な現金だけを準備し、
- クレジットカード
- デビットカード
- 海外ATM
- 複数の支払い手段
などを組み合わせる方が安心な場合もあります。
「日本円を全部ペソに替えて持っていく」という方法だけに頼る必要はありません。
24.セブでの乗り継ぎは「入国→荷物→税関→国内線」
成田からセブへ到着したら、ここからはフィリピン国内です。
国際線到着後は、
入国審査
↓
荷物受け取り
↓
税関
↓
国内線への移動
という流れを考えておきます。
国際線から国内線へ乗り継ぐ場合、セブ空港ではターミナル間の移動が関係することがあります。
マクタン・セブ国際空港の公式情報でも、国際線・国内線のターミナル運用が案内されています。
航空会社によって乗り継ぎ方法も変わる可能性があるため、予約時だけでなく、出発前にも最新の案内を確認してください。
25.セブで荷物を受け取る可能性を考えておく
ここはかなり重要です。
「日本で預けた荷物は、ドゥマゲッティまで勝手に行く」
と最初から思い込まないこと。
航空会社、予約方法、乗り継ぎ条件などによって荷物の扱いが変わる場合があります。
特に別々の航空券を購入している場合は注意が必要です。
成田でチェックインするとき、
「この荷物はセブで受け取りますか?ドゥマゲッティまで行きますか?」
と確認しておくことをおすすめします。
分からなければ、必ず航空会社のスタッフに確認しましょう。
26.子ども連れなら、セブでの乗り継ぎ時間を長めに考える
セブで必要になる可能性がある作業は、
- 入国審査
- 荷物受け取り
- 税関
- トイレ
- 水分補給
- 食事
- ターミナル移動
- 国内線チェックイン
- 保安検査
- 搭乗口まで移動
です。
これを考えると、
「大人なら間に合う乗り継ぎ時間」
と
「子ども連れでも余裕を持って動ける乗り継ぎ時間」
は同じではありません。
親子留学なら、航空券の価格だけでなく、乗り継ぎのしやすさも航空券選びの条件に入れてください。
27.親子留学では「お母さんの負担」も旅程に入れる
旅行計画では、子どものことばかり考えてしまいます。
でも実際には、
- 子どもの荷物を持つ
- パスポートを管理する
- 食事を用意する
- トイレに連れて行く
- 航空券を確認する
- 空港内を移動する
- 入国手続きをする
- 子どもの機嫌を見る
という仕事が、ほとんどお母さんに集中します。
そのため、旅程を作るときには、
「子どもが大丈夫か」だけでなく「お母さんが無理なく動けるか」
も考えてみてください。
親子留学について実際に考えているお母さんへ向けて、こうした負担について整理した記事もあります。
フィリピン親子留学ってお母さんが一番大変?実際によくある悩みについて
28.出発前に「家族の渡航セット」を作っておく
最後に、成田空港へ向かう前のチェックリストをまとめます。
パスポート
□ 大人のパスポート
□ 子どものパスポート
□ 有効期限を確認
□ 航空券の氏名と一致しているか確認
航空券
□ 成田→セブ
□ セブ→ドゥマゲッティ
□ 帰国または第三国への航空券
□ 乗り継ぎ時間
□ 同一予約か別予約か
eTravel
□ 登録可能期間を確認
□ 公式サイトから登録
□ QRコード等を確認
□ 家族分を確認
荷物
□ 預け荷物の重量
□ 預け荷物のサイズ
□ 機内持ち込み重量
□ 機内持ち込みサイズ
□ 液体物
□ モバイルバッテリー
□ 子どもの着替え
子ども
□ おむつ
□ おしりふき
□ 水分
□ 軽食
□ 薬
□ 着替え
□ おもちゃ・タブレット等
□ ベビーカー
通信
□ 海外ローミング
□ eSIM・SIM
□ ポケットWi-Fi等
□ 充電器
□ モバイルバッテリー
29.最後に|最初から全部完璧にしなくても大丈夫
初めて子どもを連れてフィリピンへ行くときは、出発前から不安になると思います。
でも、移動を一つずつ分けて考えてみると、やることは整理できます。
成田へ行く
↓
チェックインする
↓
保安検査
↓
日本を出国する
↓
セブへ飛ぶ
↓
フィリピンへ入国する
↓
荷物を受け取る
↓
税関を通る
↓
国内線へ移動する
↓
ドゥマゲッティへ飛ぶ
この順番です。
そして、親子留学で一番大切なのは、予定通りに完璧に動くことではありません。
子どもが疲れたら休む。
トイレに行きたくなったら行く。
お腹が空いたら食べる。
分からなければ空港スタッフに聞く。
少し時間がかかっても焦らない。
そのくらいの気持ちでいた方が、結果的には楽に移動できます。
私たちがフィリピンで生活していて感じるのは、旅行で一度来るのと、子どもと一緒に「暮らすため」に来るのでは、準備の考え方が少し違うということです。
だからこそ、航空券の安さだけではなく、
「この旅程なら、親子で無理なくドゥマゲッティまでたどり着けるか」
という視点を持って、ルートを選んでみてください。
そして、この記事を読んで、
「まだセブでの乗り継ぎがちょっと不安」
「30日を超える場合はどうしたらいい?」
「子どもの年齢に合った渡航方法を知りたい」
「ドゥマゲッティ到着後の生活も含めて相談したい」
ということがあれば、無理に一人で調べ続けなくても大丈夫です。
そして、この記事を読んで、
「まだセブでの乗り継ぎがちょっと不安」
「30日を超える場合はどうしたらいい?」
「子どもの年齢に合った渡航方法を知りたい」
「ドゥマゲッティ到着後の生活も含めて相談したい」
ということがあれば、無理に一人で調べ続けなくても大丈夫です。
成田空港からドゥマゲッティへ親子留学に向かう場合は、航空券を取るだけでなく、子ども連れでの空港での過ごし方や乗り継ぎ、出入国の流れなども事前に確認しておくことが大切です。
特に初めての海外渡航では、家族みんなが無理なく移動できるかを考えて準備しておくと安心です。
成田からセブ経由でドゥマゲッティへ向かう具体的な流れを確認するだけでなく、留学期間や子どもの気持ち、現地での生活、安全面など、親子留学を決める前に家族で確認しておきたいことを整理したい方は、
親子留学を決める前に家族で確認したい20の質問|行く前に話しておきたいこと も参考にしてください。
ドゥマゲッティに到着してからは、学校だけでなく、住まいや日常生活、困ったときの相談先なども考えることになります。
DEECでは、ドゥマゲッティでの親子留学について、学校だけでなく、実際の生活や渡航についてもご相談いただけます

この記事で確認した公式情報
この記事の渡航情報は、変更される可能性があるため、出発前には必ず最新情報を再確認してください。
フィリピン入国管理局(Bureau of Immigration)公式サイト
