親子留学中、親は何をして過ごす?子どもが学校に行っている時間の使い方

親子留学中に子どもが学校へ行っている時間を、仕事や家事、勉強、自分の時間、休息などに活用する親の過ごし方を紹介するイメージ ドゥマゲッティでの生活

親子留学を考えていると、子どもの学校生活についてはいろいろ調べると思います。

「どんな学校なのか」

「授業についていけるのか」

「友達はできるのか」

「英語が話せなくても大丈夫なのか」

こうしたことは、親として気になります。

一方で、意外と後回しになりやすいのが、

「子どもが学校へ行っている間、親は何をして過ごすの?」

という問題です。

親子留学では、子どもが学校へ行っている時間があります。

その時間を、

仕事に使う人。

家事や買い物に使う人。

自分自身の勉強に使う人。

街を歩いたり、カフェで過ごしたりする人。

何も予定を入れず、ゆっくり過ごす人。

など、さまざまです。

親子留学というと「子どものための留学」というイメージが強いですが、実際には親も一定期間、海外で生活することになります。

だからこそ、

子どもだけではなく、親自身の生活も最初から考えておくこと

が大切です。

子どもが学校へ行っている時間は、親にとっても大切な時間

親子留学では、子どもが学校にいる間、親がずっと子どものそばにいる必要はありません。

もちろん、年齢や学校、家庭の事情によって違います。

学校への送り迎えが必要な場合もあります。

学校との連絡が必要になる場合もあります。

子どもが早く帰ってくる日もあるかもしれません。

それでも、子どもが学校にいる数時間は、親にとって一つのまとまった時間になります。

この時間をどう使うかによって、親自身の留学生活もかなり変わってきます。

仕事をしながら親子留学する人もいる

現在は、パソコンとインターネットがあれば仕事ができる人も増えています。

そのため、

「仕事を続けながら親子留学したい」

と考える家庭もあるでしょう。

例えば、

メールの確認。

オンライン会議。

資料作成。

顧客との連絡。

事務作業。

オンラインでの打ち合わせ。

などです。

子どもが学校に行っている時間を仕事に充てれば、親子留学中でも仕事を完全に止めずに済む場合があります。

ただし、

「海外に行けば、空いた時間で仕事ができる」

と簡単に考えないほうがいいでしょう。

実際には、仕事をするための環境が必要です。

仕事をするなら、事前に確認したいこと

海外から仕事をする予定があるなら、渡航前にいくつか確認しておきましょう。

例えば、

・安定したインターネット環境があるか

・仕事をするための机や椅子があるか

・オンライン会議ができる場所があるか

・日本との時差に問題がないか

・仕事の電話を受けられる環境か

・子どもの学校時間と仕事時間が重ならないか

などです。

特にオンライン会議が多い方は、

「ネットがある」

だけでは十分ではありません。

静かな場所が必要なのか。

カメラを使えるのか。

長時間接続しても問題ないのか。

というところまで考える必要があります。

親が仕事をするなら「子どもの学校時間=仕事時間」と決めすぎない

一見すると、

「子どもが学校へ行っている間に仕事をすればいい」

と思います。

でも、実際にはその時間に、

買い物。

洗濯。

食事の準備。

学校からの連絡。

生活上の用事。

などが入ってきます。

そのため、

子どもが8時から15時まで学校だから、

その7時間を全部仕事に使える。

とは限りません。

海外生活では、日本にいるときとは違う用事が発生することもあります。

むしろ、

仕事時間に少し余裕を持たせる

くらいの計画のほうが現実的です。

家事や買い物も、親の大切な仕事

親子留学中の親は、毎日観光しているわけではありません。

普通に生活します。

朝食を作る。

洗濯をする。

食料を買う。

昼食を準備する。

学校から帰ってきた子どもの話を聞く。

宿題を確認する。

夕食を準備する。

こうしたことがあります。

だから、子どもが学校へ行っている時間の一部を、

「生活を整える時間」

として使うのも自然なことです。

特に長期滞在の場合、

毎日外食するのではなく、

食材を買って簡単な食事を作る。

洗濯をまとめてする。

部屋を整える。

という時間も必要になります。

「今日は買い物の日」と決めるだけでも楽になる

海外生活では、

「今日は何をしよう?」

と毎日考えること自体が負担になる場合があります。

そこで、

月曜日は買い物。

火曜日は洗濯。

水曜日は仕事中心。

木曜日は用事。

金曜日は自分の時間。

というように、大まかに決めておく方法があります。

もちろん、きっちり予定表を作る必要はありません。

「今週はこの日にまとめて買い物をしよう」

くらいでも十分です。

親子留学では、子どもの学校スケジュールを中心に考えながら、親自身の生活リズムも作っていくと過ごしやすくなります。

親自身が勉強する時間にしてもいい

子どもが学校に行っている間に、親自身が勉強するという方法もあります。

例えば、

英語の勉強。

読書。

オンライン講座。

仕事に関係する勉強。

資格の勉強。

海外生活についての情報収集。

などです。

親子留学では、

「子どもだけが成長する」

必要はありません。

親も新しい環境の中で、

「自分も少し何か始めてみよう」

と考えることができます。

毎日何時間も勉強する必要はありません。

30分でも1時間でも、

「自分のための時間」

を持つことには意味があります。

親子留学中に子どもが学校へ行っている時間を、仕事、家事や買い物、勉強、自分の時間、休息などに活用する親の過ごし方を紹介するイメージ

カフェで一人になる時間も悪くない

親子留学に来ると、

「子どものために来たんだから、ずっと子どものことを考えなければ」

と思う人もいるかもしれません。

でも、親にも休憩が必要です。

子どもが学校へ行っている間に、

カフェでコーヒーを飲む。

本を読む。

スマートフォンを見る。

街を眺める。

ゆっくり昼食を食べる。

そんな時間があってもいいと思います。

むしろ、親がずっと緊張している状態のほうが、長期的には疲れてしまいます。

「何もしない時間」を作ってもいい

海外に来ると、

「せっかくフィリピンまで来たのだから、毎日どこかへ行こう」

と思ってしまうことがあります。

でも、毎日予定を入れる必要はありません。

今日は少し疲れたから家にいる。

午前中はゆっくりする。

本を読む。

音楽を聴く。

昼寝をする。

そんな日があってもいいでしょう。

親子留学は旅行とは違います。

毎日観光する必要はなく、

現地で生活することそのものが親子留学の一部

だからです。

親が暇になるのが心配な人もいる

逆に、

「子どもが学校へ行っている間、自分は暇にならない?」

と考える人もいるかもしれません。

これは、家庭によってかなり違います。

日本で仕事をしている人なら、

「時間が足りない」

となるかもしれません。

家事中心の生活をしている人なら、

「思ったより時間がある」

と感じるかもしれません。

また、現地で買い物をしたり、街を歩いたり、生活に必要なことをしていると、意外と時間は過ぎていきます。

だから、

「暇にならないように予定を詰める」

必要はありません。

現地に行ってから、自分に合う過ごし方を見つければいいのです。

親の時間は「子どものため」に全部使わなくてもいい

親子留学という言葉から、

「親は子どものサポート役」

というイメージを持つ方もいるでしょう。

もちろん、子どものサポートは重要です。

でも、

親自身の時間を全部子どものために使わなければならない、

ということではありません。

親が自分の時間を持つ。

親が自分の仕事をする。

親が好きなことをする。

親が休む。

そうしたことも、海外生活を無理なく続けるためには大切です。

子どもが帰ってきたら「親子の時間」に切り替える

子どもが学校から帰ってきたら、今度は親子の時間です。

「今日はどうだった?」

「楽しかった?」

「何か困ったことはあった?」

など、学校での出来事を聞いてあげる時間があります。

子どもが疲れているなら、無理に聞き出す必要もありません。

一緒に食事をする。

少し休む。

宿題を見る。

散歩する。

そんな時間でも十分です。

親にとっても、

「午前中は自分の時間」

「午後からは親子の時間」

というように、生活を切り替える感覚ができてくると、メリハリがつきやすくなります。

親子留学では「親が疲れない仕組み」も考えておく

親子留学で忘れられがちなのが、

親自身の疲労

です。

子どもは学校。

親は仕事。

そのうえ、

食事。

洗濯。

買い物。

学校との連絡。

生活上の手続き。

などが重なると、親に負担が集中することがあります。

だからこそ、

「子どもが学校に行っている間に、全部やってしまおう」

と考えすぎないことも大切です。

今日は仕事。

明日は買い物。

今日は休む。

というように、少しずつ分散させてもいいでしょう。

住まい選びも、親の時間の使い方に関係する

親子留学では、

「学校から近いか」

だけで住まいを選ばないことも大切です。

例えば、

スーパーまで近い。

飲食店がある。

カフェがある。

洗濯しやすい。

仕事ができる机がある。

インターネット環境が整っている。

こうした条件があると、親の生活も組み立てやすくなります。

子どもの学校だけでなく、

親が日中どう過ごすのか

まで考えて住まいを選ぶと、現地での生活をイメージしやすくなります。

親子留学では、子どもの学校だけでなく、親が日中どう過ごすのかまで考えて住まいを選ぶことも大切です。

DEECドゥマゲッティ親子留学の滞在先選び|住む場所を決めるポイント

「親が仕事をする家庭」と「仕事をしない家庭」では考え方が違う

親子留学の家庭を一つのパターンに当てはめる必要はありません。

仕事をする家庭。

仕事を休んで来る家庭。

専業で家事をしている家庭。

現地で新しい仕事を考える家庭。

将来の移住を視野に入れている家庭。

それぞれ事情が違います。

だから、

「親子留学中の親はこう過ごすべき」

という正解はありません。

大切なのは、

自分たちの家庭では、親がどんな生活をしたいのか

を先に考えておくことです。

日本との時差も仕事をするなら考えておきたい

日本とフィリピンでは時差があります。

フィリピンは日本より1時間遅い時間帯です。

そのため、日本の仕事時間をそのまま現地時間に置き換えると、

「思っていたより夜まで仕事になってしまう」

ということもあります。

例えば、日本の午前9時はフィリピンでは午前8時です。

日本の午後6時はフィリピンでは午後5時です。

1時間の違いなので大きな差ではありませんが、オンライン会議などが多い場合は、生活リズムを作るときに意識しておくといいでしょう。

親自身の「海外生活の目的」も考えてみる

親子留学というと、

「子どもに英語を学ばせる」

ことが目的になりやすいです。

でも、親自身にも目的があっていいと思います。

海外で生活してみたい。

英語を学びたい。

将来の教育環境を見てみたい。

海外で仕事をする可能性を考えたい。

フィリピンの生活を知りたい。

新しい環境で自分自身を見直したい。

どれも、親子留学をする理由になり得ます。

子どもの経験だけでなく、

親にとっても意味のある時間にする

という視点を持っておくと、留学生活の見え方も変わってきます。

子どもが学校へ行っている時間は「親子留学の余白」

親子留学では、

「子どもが学校にいる時間」

を単なる空き時間として考える必要はありません。

その時間に、

仕事をする。

生活を整える。

勉強する。

街を知る。

人と話す。

休む。

自分自身と向き合う。

さまざまな使い方ができます。

そして、その時間があるからこそ、子どもが帰ってきたときに、

「おかえり」

と余裕を持って迎えられることもあります。

親自身に余裕があることは、子どもにとっても安心につながります。

まとめ|親子留学は「子どもの学校時間」から親の生活も考えておく

親子留学を考えるとき、どうしても子どもの学校が中心になります。

もちろん、それは大切です。

でも、親も一緒に海外で生活する以上、

親自身がどんな毎日を送るのか

も考えておく必要があります。

子どもが学校へ行っている時間には、

・仕事をする

・家事をする

・買い物をする

・勉強する

・街を歩く

・カフェで過ごす

・趣味を楽しむ

・何もせず休む

など、いろいろな過ごし方があります。

仕事をする場合には、インターネット環境や仕事場所、日本との時差なども事前に確認しておくと安心です。

また、親子留学だからといって、親がすべての時間を子どものために使う必要もありません。

親自身が無理なく生活できることも、長く海外生活を続けるうえでは大切です。

「子どもが学校に行っている間、自分は何をしたいだろう?」

一度、そんな視点から親子留学を考えてみてください。

仕事をするのか。

自分の勉強をするのか。

現地の生活を楽しむのか。

それとも、普段忙しくてできなかったことをゆっくりするのか。

答えは家庭によって違います。

親子留学は、

子どもだけの留学ではなく、親にとっても海外で生活する時間です。

だからこそ、子どもの学校だけではなく、親自身の毎日についても一緒に考えておくことをおすすめします。

親子留学では、子どもが学校に行っている時間を、親がどう過ごすかも現地生活を考えるうえで大切なポイントです。

仕事や家事、買い物、休息など、親自身の時間の使い方を考えるだけでなく、学校が終わった後に親子でどのように過ごすのかまでイメージしておくと、ドゥマゲッティでの生活がより具体的になります。

DEEC「親子留学の1日ってどんな感じ?ドゥマゲッティでの生活を紹介」  も参考にしてください。

あわせて読みたい↓

親子留学で一番変わったのは親?実際に感じた母親自身の変化
親子留学では子どもだけでなく、親自身にも大きな変化が生まれることがあります。海外生活を通して、子どもとの接し方や価値観、自分自身への向き合い方がどう変わるのかを紹介します。

お問い合わせ↓

09 お問い合わせフォーム
無料相談・お問い合わせDEECでは、親子留学や子ども単独留学について、気軽にご相談いただけます。まだ具体的に決まっていなくても大丈夫です。まずはお気軽にメッセージをお送りください。まずは、気軽にご相談ください「留学について話を聞いてみたい」…

タイトルとURLをコピーしました