ドゥマゲッティで食費を節約するなら「買う順番」を変える!市場・スーパーを賢く使う方法

ドゥマゲッティのスーパーマーケットで食費を節約するために買い物をする様子 ドゥマゲッティでの生活

「ドゥマゲッティは日本より食費が安い」

フィリピンへの移住や親子留学を考えている方なら、そんなイメージを持っているかもしれません。

確かに、ドゥマゲッティでは日本と比べて安く感じる食品があります。

ところが、実際に暮らし始めると、こんなことに気づきます。

「思ったほど食費が下がらない……」

その原因は、食品そのものの値段だけではありません。

実はドゥマゲッティで食費を抑えるには、

「一番安い店を探す」

よりも、

「何を、どこで、どの順番で買うか」

のほうが大切です。

今回は、ドゥマゲッティで実際に利用できる市場やスーパー、ハイパーマーケットを例にしながら、主婦目線で「買い物の順番」を変えるだけで無駄を減らす方法を紹介します。

「安い店に行けば節約できる」は半分正解

ドゥマゲッティには、公共市場、スーパーマーケット、ハイパーマーケットなど、さまざまな買い物場所があります。

公共市場では魚、肉、野菜、果物、米などの生鮮食品を扱っており、価格交渉が行われることもあります。

一方、スーパーでは価格が表示されているため、買い物がしやすく、調味料や加工食品、日用品までまとめて購入できます。

つまり、

「市場が全部安い」

「スーパーが全部安い」

という話ではありません。

商品によって、得意な買い場所が違います。

まず「今日の相場」を見る

ドゥマゲッティで食費を抑えたいなら、最初から買い物かごを持ってスーパーへ行くのではなく、

「今日は何が安いのか」

を見る習慣をつけることをおすすめします。

例えば、現在のドゥマゲッティの食品価格を見ると、米、鶏肉、トマト、バナナなどは比較的身近な価格帯にあります。

一方で、輸入食品や加工食品は、同じ「食料品」でも価格差が大きくなります。

つまり、食費を下げるポイントは、

「すべてを安くする」

ことではありません。

「高くなりやすいものを買いすぎない」

ことです。

市場で先に確認したいもの

まず確認したいのが、生鮮食品です。

・魚
・野菜
・果物
・肉
・卵

こうした食品は、公共市場を先に見ておくと、その日の相場感をつかみやすくなります。

ドゥマゲッティ公共市場では、魚、肉、野菜、果物、米など幅広い商品が扱われています。

また、市場では価格交渉が行われることもあります。

ここで大切なのは、

「市場で全部買う」

ことではありません。

市場を、

「今日の生鮮食品の相場を確認する場所」

として使うことです。

例えば野菜は「その日に安いもの」を選ぶ

日本では、

「今週はキャベツを買う」

と決めてスーパーへ行くことがあります。

しかしドゥマゲッティで節約を考えるなら、

「今週は何の野菜が手頃なのか」

と考える方法があります。

例えばトマト、バナナ、きゅうりなどは、現在のドゥマゲッティの価格情報でも比較的身近な食品として確認できます。

2026年の価格データでは、トマトは1kgあたりおよそ₱60~₱100程度、バナナは1kgあたりおよそ₱60~₱100程度、きゅうりは1kgあたりおよそ₱34~₱57程度という価格帯が確認されています。

もちろん、実際の市場価格は季節、品質、入荷量によって変わります。

だからこそ、

「毎回同じ野菜を買う」

より、

「その日の価格を見て献立を少し変える」

ほうが節約につながる場合があります。

スーパーは「価格が分かるもの」を買う場所にする

市場を見た後にスーパーへ向かいます。

ここで買うのは、

・調味料
・加工食品
・牛乳
・冷凍食品
・洗剤
・トイレットペーパー
・日用品

など、価格が比較しやすく、保存ができる商品です。

例えばLee Plazaでは、公式サイトからMy Sukiアプリを利用して買い物ができます。

しかもLee Plaza公式サイトでは、店舗で購入する場合とMy Sukiアプリで購入する場合の商品価格は同じと案内されています。

これは、節約を考える主婦にとって意外と便利な仕組みです。

買い物へ行く前に価格を確認して、

「今日は買う」
「今日は買わない」

を決められるからです。

「スーパーに行ってから考える」が一番危険

スーパーに行くと、予定していなかった商品まで買ってしまうことがあります。

例えば、

「これ安いから買っておこう」

「これも家にあったら便利」

「このお菓子、子どもが喜びそう」

という買い方です。

一つ一つは小さな金額でも、毎週積み重なると大きくなります。

例えば₱50の商品を毎回3個余分に買ってしまえば、

₱50 × 3個 = ₱150

1週間で₱150。

4週間なら、

₱150 × 4 = ₱600

になります。

「₱50くらいならいいか」

という買い物が、1か月では₱600になることもあります。

節約で重要なのは、商品の値段を下げることだけではありません。

「予定外の商品を買わない」

ことも同じくらい重要です。

Lee Plazaは「買い物前に価格を確認する」という使い方ができる

ドゥマゲッティで利用できるLee Plazaでは、公式のMy Sukiサービスがあります。

公式サイトによると、Dumaguete Supermarketには「LPHYP」という店舗コードが設定されており、My Sukiアプリから商品を確認できます。

また、オンラインと店舗では商品価格が同じと案内されています。

現在確認できるLee Plaza Hypermartの掲載価格では、例えば、

・Fita Biscuit 10×30g ₱64.00
・Mr. Chips 100g ₱25.25
・Piattos 85g ₱38.25
・Coca-Cola 1.5L ₱70.00
・Nestle Fresh Milk 1L ₱120.25
・Magnolia Fresh Milk 1L ₱118.75

などが掲載されています。

ここで注目したいのは、

「この商品が安い」

ということだけではありません。

買い物に行く前に、

「今日は何を買うのか」

を決められることです。

ドゥマゲッティのスーパーマーケットに並ぶ野菜や食品の売り場

Robinsonsは「まとめ買い・キャンペーン」を確認する

もう一つの選択肢がRobinsons Supermarketです。

Robinsons Place Dumagueteにはスーパーマーケットがあり、公式情報では営業時間は毎日午前9時から午後9時です。

現在掲載されている商品を見ると、

・Coca-Cola 1.5L ₱68.00
・Yakult 5×80ml ₱50.00
・Gardenia High Fiber Wheat Bread 400g ₱80.25
・Magnolia Ready-To-Cook Fried Chicken 1kg ₱265.00
・Purefoods Tender Juicy Classic Hotdog 1kg ₱209.00

などがあります。

さらに、商品によっては「Buy 4, get 10% off」のようなまとめ買いキャンペーンもあります。

ただし、

「4個買えば10%安い」

からといって、必要のないものを4個買えば節約にはなりません。

ここでも重要なのは、

「どうせ買うものが安くなるなら利用する」

という考え方です。

本当の節約は「買う店」より「買わないもの」

ここが、今回一番伝えたいポイントです。

食費を節約しようとすると、

「どこが一番安い?」

と考えがちです。

でも、実際には、

「買わなくてもいいものを買わない」

ほうが簡単です。

例えば、

₱40の商品を10%安く買っても、節約できるのは₱4です。

ところが、予定外の₱100の商品を1つ買わなければ、

₱100そのものが節約になります。

つまり、

「安く買う」

だけではなく、

「必要なものだけ買う」

ことが重要なのです。

主婦目線でおすすめしたい「3段階買い物法」

ドゥマゲッティでの食費を管理するなら、次の3段階に分けてみてください。

STEP 1 市場を見る

最初に公共市場などを見て、

「今日は何が安そうか」

を確認します。

魚、肉、野菜、果物など、生鮮食品を中心に考えます。

STEP 2 スーパーの価格を見る

次にスーパーの価格を確認します。

調味料、牛乳、加工食品、冷凍食品、日用品など、

「市場よりスーパーのほうが買いやすいもの」

を中心にします。

Lee PlazaならMy Sukiで事前に価格を確認する方法もあります。

STEP 3 最後に買うものを決める

最後に、

「本当に必要なものだけ」

を買います。

この順番にすると、

「スーパーへ行ってから献立を考える」

という買い物から、

「相場を見てから買うものを決める」

という買い物に変わります。

「安いものを探す」より「高くなるものを避ける」

ドゥマゲッティで暮らしていると、

「これは日本より安い」

と感じる食品がたくさんあります。

しかし、その感覚に慣れてしまうと、

「安いから買ってしまう」

という逆転現象が起こります。

₱50だから安い。

₱100だから安い。

日本より安い。

そう思って買っていると、気づけば冷蔵庫や棚に使い切れない食品が増えていきます。

だから、

「日本より安いか?」

ではなく、

「今、本当に必要か?」

で判断することが大切です。

ドゥマゲッティの食費は「相場を知ること」から変わる

2026年のドゥマゲッティ周辺の価格情報を見ると、米、肉、野菜、果物など、それぞれの価格にはかなり幅があります。

また、2026年にはNegros Orientalでも、DAやDTIなどが生活必需品や主要商品の価格を監視しています。

つまり、

「フィリピンだからいつでも安い」

とは考えないほうがいいでしょう。

物価は変わります。

季節でも変わります。

店でも変わります。

だからこそ、

「今の相場を知る」

ことが節約のスタートになります。

まとめ|ドゥマゲッティの節約は「買い物の順番」を変える

ドゥマゲッティで食費を抑える方法は、決して難しいものではありません。

大切なのは、

「一番安い店を探し続ける」

ことではありません。

まず市場を見る。

次にスーパーを見る。

そして最後に買うものを決める。

まず市場を見る。

次にスーパーを見る。

そして最後に買うものを決める。

こうした買い物の感覚は、ドゥマゲッティで実際に暮らしてみると少しずつ身についていくものです。

食費の節約だけでなく、ドゥマゲッティで子どもと一緒に買い物をする経験についても知っておく↓

DEECドゥマゲッティで子どもと買い物するときのコツ|市場・スーパーで学ぶ生活

この順番にするだけでも、買い物の判断はかなり変わります。

そしてもう一つ大切なのが、

「安いから買う」

をやめること。

「必要だから買う」

に変えることです。

ドゥマゲッティでの生活は、日本とは買い物の仕組みも感覚も違います。

だからこそ、

「日本と同じ買い方をしない」

ことが、意外な節約につながります。

毎日の小さな買い物を少し変える。

それだけでも、1か月、半年、1年と積み重なれば、家計への影響は決して小さくありません。

食費のような毎日の支出を工夫していくと、「暮らし方を変えることで家計を整える」という考え方が見えてきます。

すると、次に気になるのは「そもそも親子留学は、お金に余裕のある家庭じゃないと難しいのでは?」ということかもしれません。

DEECフィリピン親子留学ってお金持ちじゃないと無理?実際に来られるご家庭の話 も参考にしてください。

【関連記事】

ドゥマゲッティで食費を節約するなら、まず「どこで何を買うか」を知っておくことも大切です。

市場・スーパー・ハイパーマーケットの特徴や使い分けについては、こちらの記事で詳しく紹介しています。

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